2007年9月29日

色々と

最近色々と忙しい。ここの所あまり寝ていない。まあほとんど遊びなので気合で乗り切る。

最近の出来事:
KTL撮影

東京観光

築地でどんぶりを食べる

球体関節人形を間近で見て感動

朝生愛さんのライブで不覚にも本気で号泣

などなど。
時節、仕事が間に挟まって睡眠不足。

詳しくは後日。

2007年9月27日

すっぽかしと電話

本日は一つ仕事をすっぽかしてしまった。全く悪気はなかったのだが、すっかり日程を勘違いしてしまっていた。結構凹む。

うれしい事が一つ。本日電話をした。英語で。英語での電話は結構難しいから苦手なのだけど、今日は割とうまく話すことができた。冗談も言ったりして。もちろん気心知れている相手というのもあるのだけれど、ちゃんと用件を言えると結構うれしい。

この調子でバリバリ英語が上達したい。俺、中学生みたいだ。

という訳で、本日はKTL at Shibuya O-nest。SUNN0)))のスティーヴンとPITAのユニット。拷問ノイズ。

2007年9月26日

スーパーマリオギャラクシー

来た!『スーパーマリオギャラクシー』!

wiiを買ったは良いが、やりたいゲームが『ゼルダの伝説』しかなく、それも終わってしまったので我が家の置物と化していたwiiがこれで蘇る。

「ギャラクシー」と名づけられた時点で買うね。宇宙大好きだし。ギャラガ、ギャラクシアン、ギャプラス、ギャラククティカマグナム、ファントム、ギャなんとかは最高。

という訳で、アマゾンの予約ボタンをポッチとしてしまった。

そう言えば、DSでドラクエ4も出るんだよね。楽しみ。

2007年9月25日

わんこ

動物っていいよね。俺は結構な動物好きだ。人間と違って、意地悪とかしないし所が非常によろしい。(母親の名言:あんたと違って、大学行きたいとか言わないから良いわよ)

本日は午後からpicnicの事務所にワンコを見に行ってきた。迷い犬としてうろうろしていたのを保護したらしい。結局飼い主は見つからず(と言うか多分捨てられたんだよね…)、そこで飼うことになった。

犬種は柴犬、♀、名前はカリンちゃん。全然警戒心がなく、始めからフレンドリーに接してくれた。非常に大人しいワンコで、飼いやすそうだ。何故こんなワンコを捨てるのか。捨てた人間は呪われるだろうね。

しかしながら、犬好きに拾われて良かった。彼女は非常に快適そうに過ごしていた。

家に帰ってニャンコを触ったら、ものすごいヴェルベットタッチでびっくりした。犬って堅いんだよな。実家のヨークシャテリア×2も小さいくせに相当堅い。かわいい弟達だけど。

2007年9月24日

格好良いビデオ

音楽ビデオ作っているくせに、俺はあまり音楽ビデオに興味がない。昔はそれなりに見たりしていたけど、すぐに飽きてしまって、今ではほとんど見ることはない。映画見ているほうがよっぽど面白いし。

しかしながらごく稀にものすごい面白いビデオに出会う。このQueen of the stone age - go with the Flowもそう。ディレクターは面白いビデオをたくさん作っている、シャイノーラ

これは今見ても本当最高。赤と黒と白しかない画面。俺の大好きな色。思いっきりアメリカンニューシネマな感じもよろしい。アメリカンニューシネマと、ホットロッドとサイケ、ストナー風味を合体させた感じか。最後には『デスプルーフ』になってしまう所も面白い。

Queen of the stone age事体は実はそんな好きではなくて、kyussの方が全然好きだったのだけど、この曲は格好よい。

2007年9月23日

格好良い曲2

本日はゴダイゴの『ガンダーラ』。言わずと知れた、『西遊記』のエンディングテーマ。

今聴いても本当に素晴らしい。サビに行く前のメロディなんか死にそうにすごい。当時は本当にレベルの高い音楽が多かったなあと。

最近も同じ様なドラマがあって(見てもいないが)、音楽もパクりだか何だか流行ったみたいだけど、足元にも及ばない。レベルが違いすぎる。

2007年9月22日

格好良い曲


いつ聞いても格好よい2曲。頻繁に口ずさんでいる。

『009』の方は作画は絶対、金田伊功だね。あんな気持ちの悪い動きはあり得ない。『009』は暗い話だったから大好きだった。『ザンボット』暗いね。あの時代はそんなのばっかりだった。

そう言えば、『グレンラガン』のロボってザンボエースに似ている。

2007年9月21日

元気ブンブン

若槻千夏の出演している、『生ローヤルゼリー1000ドリンク』のCMが好きだ。

結構前から放映しているんだけど、編集のテンポ、カメラアングル、変な曲等、どれをとっても面白い。基本的に狙いすぎなものは嫌いなんだけど、これは狙いすぎが抜けていて、好感触。

公式サイトで動画も見られるので、是非。

そう言えば、昨日に引き続きハチの話題だ。ハチ好きなのか。

2007年9月20日

ヤツ、その名はジョリビー

まずは写真を見てほしい。こいつは2年前、BorisのUSAツアーに同行した時に、LAのショッピングモールで撮影した写真だ。ものすごいナイスキャラ。

一目見た時、ガツンと来たね。こいつはすごいと。以後色々な場所で、何度となく使用させていただいた。受けるんだよね、こいつ。

一応ファーストフード店のキャラクターだということは分かっているんだけど、お店の名前等の詳しい情報はさっぱり分からなかった。

今日WEBを色々見ていたら、とあるサイトに見覚えのある味のあるキャラクターが。そう、やつだった。やつの本名はJollibeeフィリピンのファーストフードチェーンJollibeeのキャラクターだったのだ。

まさかフィリピン出身だとは思わなんだ。LAで見たので、てっきりアメリカの小さなチェーン店のキャラかと思っていた。

特徴はその微妙にしゃくれたあごではないだろうか。色味も変に鮮やかで目を引く。確かに蜂っぽいのは分かるのだけど、なんだかおかしな生き物に見えるのもポイントか。頭に被ったコック帽、何故か着ているタキシード等など突っ込み始めるとキリがない。

日本にも来ないかな、Jollibee。

2007年9月19日

スパイナルタップ

『スパイナルタップ』を見た。sunn0)))の連中からオススメされた映画だ。曰く、「最高だぜ!」と。

スパイナルタップは架空のバンドのツアードキュメンタリーだ。昔売れていたバンドが再結成してツアーをするが、どんどん売れなくなっていく、最後には…みたいな映画。全編、ドキュメンタリータッチで描かれていて、そこが非常に面白い。

スパイナルタップは最初単なるビートルズみたいなバンドであったが、時代の流れと共にメタルになっていく。劇中で使われる曲もよくできたベタな80年代メタルで、そこも面白い。歌詞が本当に下品で、ゲラゲラ笑った。

全体をして面白かったんだけど、恐らくこの映画、英語がもっと分かると更に笑えた気がする。歌詞のニュアンスや、シチュエーションの面白さがどうやら英語が理解できないと伝わらない気がした。

勉強しなくては。

2007年9月18日

コーヒー

喫茶店で出てくるようなコーヒーが飲みたい。そう、あの有楽町や新宿の路地にある様な、サラリーマンが営業をサボっている様な店で出てくる、酸味の効いた、そしてまろやかなコーヒーが飲みたい。

コーヒーは好きなので、家にはいろいろ器具がある。エスプレッソマシーン、プレス式、サイフォン式、紙フィルター式、先の細いやかんなどなど。エスプレッソはマシーンで出せばおいしく飲むことができるのだけど、どうにも喫茶店で出てくる様な味が出せない。

色々な喫茶店の厨房を見ていて気が付いたのだけど、どこも抽出にはネルを使っている。という訳で、最近やっとネルを買ってみた。

これが全然紙フィルターと違ってびっくり。まろやかさ、味の濃厚さが全く違うのだ。ここまで違うとは思わなかった。

しかしながら、まだ目指す味には程遠い。そこで今回は新宿にあるヤマモトコーヒーの豆を買ってみた。普段買っているカルディの豆の2倍の値段。あと、缶詰に入ったコーヒー用のミルクも。喫茶店のあれね。

たった今、淹れてみたんだけどこれがまた美味しい。豆によっても相当味が変わることを発見。

しかしながら、目指す場末の昔ながらの喫茶店の味には程遠い。コーヒー道はやはり奥深く、長い道のりだ。

ヤマモトコーヒーを見ていたら、コーヒー器具がやたらと格好よくてはまりそうな気がしてきた。
月兎印のホーローポット、ステンレス製のミルクピッチャー、サイフォン式のクラシカルなコーヒーメーカー、試験管のようなネルドリップ式のコーヒーメーカーなど、見れば見るほど楽しい。値段は楽しくない。そう、結構高い。

俺はまだまだコーヒー道を歩み始めたばかりだ!(男坂)

 

2007年9月17日

セレクト

昨日は池袋で夕方から仕事があった。少し前に池袋に到着したので、久々にお店を見てみることにした。

池袋はPARCOに行けばBEAMS以外のセレクトショップとやらが揃っているので、便利といえば便利。

ざっと見て思ったんだけど、やっぱりつまらない。最早「セレクト」ではなく、「オリジナル」ショップだ。オリジナルの商品ばっかりなのだ。以前のエントリーでも書いた気がするけど。

オリジナル商品は何だかクオリティーが低い気がするし、ちゃんとした良いものを置いてほしいと思った。

もちろん何も買わずに帰った。

2007年9月16日

三つを順番に

なかなか素敵。

2007年9月15日

蜘蛛の糸は必ず切れる

出ました、諸星大二郎の新作。その名も『蜘蛛の糸は必ず切れる』。タイトルの時点で最高だ。

とは言え、これは『キョウコのキョウは恐怖の恐』と同じく、漫画ではなく小説なのだ。『キョウコのキョウは恐怖の恐』も諸星世界が炸裂していて(H.Pラブクラフトでもあるけど)面白かったので、今回も期待している。

最近は電車の中で、DSをやっていることが多いのでしばらくはこの本にスイッチしたいと思う。

 

2007年9月13日

渚にて

突然、ネビル・シュートの『渚にて』を読みたくなった。以前読んだことがあって、その強烈な黄昏感にやられてしまった。物語は以下。

第三次大戦が勃発し、ソ連と北大西洋条約諸国との交戦はソ中戦争へとエスカレートした。水爆とコバルト爆弾の炸裂する戦争はすぐに終結したが、放射能におおわれた北半球の諸国は死滅していった。アメリカ原子力潜水艦スコーピオン号は放射能帯を避けたが、人類の最後は目前に迫っていた……。迫真の感動をもって迫る名編。--amazonより引用--


言葉にすると若干安っぽい設定な気がするが、これが実際読むと本当に号泣もの。

「全てを失い続ける」人達の心理が、淡々と描かれている。俺、喪失感を感じさせる物語って大好きなので、この本はいいよな。物語の最後は悲しみで溢れていないと。

安っぽいカタルシスや、ハッピーエンドなんて全くいらない。読後に呆然とさせられるものが最高だ。ちなみに映画もグレゴリー・ペック主演であるらしいが、未見。

 

2007年9月12日

カプリソーネ

俺が小学生くらいの時、カプリソーネというジュースが売っていた。それは、缶ではなくアルミの柔らかいパッケージに詰められた飲み物であった。そこにストローを差して飲むという訳だ。

当時大人気だった松田聖子とゆーとぴあが宣伝に出ていた。内容は全く覚えていないが。

当時は大好きでしょっちゅう飲んでいた。凍らせてもおいしいのだ。ちなみにカプリソーネは実は海外の製品で、今でも海外では売られているらしい。30年越しで知った真実。

今日、スーパーに買い物に行ったら飲み物売り場にカプリソーネの様な形をした飲み物が売っていた。カルピスウォーターとQuuだ。だからどうしたという訳ではないが、時代は繰り返す。

俺はカプリソーネを思い出した。

2007年9月10日

朝生愛

昨日は「朝生愛レコ発ワンマンライブ」を撮影してきた。

朝生さんの音楽は非常に静かで美しく、心に染みてくる。昨日のライブも最小限でミニマムなんだけれど、壮大というウルトラCをやってのけてくれた。

ゲスト陣も、BorisのWATA、栗原ミチオ、ゆらゆら帝国の坂本さん、あと一人存じ上げない女の方と非常に豪華であった。

特に栗原さんのギターは本当にすごかった。昨日はバッキングギターだったのだけど、バッキングでもものすごいギターを弾いていた。すげえ。

いつも超絶轟音の中撮影しているので、勝手が違い難しかった。確かに静かなほうが難しい。誤魔化しがきかないから。

終演後、live in kyoto nowの外人二人とライブハウスで話し込み、その後居酒屋で深夜1時くらいまで談笑。英語難しいな。でも楽しかった。

2007年9月 8日

ユーロロックプレス

少し前に発売された、音楽雑誌「ユーロロックプレス」の表紙がsunn0)))&Borisだ。中身もページ数を裂いて特集されている。

そして、俺も表紙デビューをしている(笑)。真ん中辺りに一生懸命ビデオカメラで撮影している俺がいる。ちょっと面白い。

明日は朝生愛さんのレコ発の撮影。朝生さんは最近、ゆら帝のレコーディングに参加したり、BorisのWATAとスプリット7inchをリリースしたりと大活躍。音は非常に美しく、そしておかしなくらい静かな音。ライブハウスだと、服の擦れる音すら気になる。マジで。

あと今月下旬にStephen Oma'lley先生のKTLの撮影。どちらも楽しみ。

2007年9月 7日

台風

本日は台風で外は酷いことになっているが、夜から仕事で新宿に行ってきた。

さすがに人もまばらで、折れた傘があちこちに転がっていて非日常を感じた。

そして本日痛感したこと。

長髪に台風は辛い

台風と言うか、風が辛いんだよな。今日はものすごい風で髪が巻き上げられ、前が全く見えなくなること数回。結んでもチョロチョロ髪の毛が出るので、不快には変わらない。
ここ最近「人生で一番長髪」を更新しているので、風は嫌い。すでに腰まで伸びた。

全然関係ないが、川原亜矢子さん相変わらず美しい。大好き。知花くららさんも相変わらず美しい。2人が出演しているNEWS Zero、最高。出演日以外は見ないが。

2007年9月 6日

エヴァンゲリヲン

本日は『エヴァンゲリヲン新劇場版』を新宿で鑑賞。ここ何年か展開されている『エヴァンゲリヲン商法』にまんまと乗ってみた。

映画館は1000人収容の新宿ミラノ1だったので、非常に快適であった。やっぱり映画館は広い方がいいね。

開演前のグッズコーナーは結構人が並んでいた。10年前の映画の時はこんなにグッズがなかったはず。今回は勉強したのね。劇場限定グッズとやらがわんさかあった。

映画は、結構面白かった。そう、面白いんだけど微妙。分かっていたことなんだけど、内容は10年前の単なるやり直し。相当グレードアップしている部分もあるんだけど、内容が分かってしまっているだけに、目新しさは当然ゼロ。

今回の映画で感じたのは、庵野秀明はこの10年で結構大人になったらしいということ。主人公であるシンジ君の「ウジウジ度」が微妙にマシになっていたり、前回はあったくどい演出(長い溜めや、変な間)がなくテンポ良く進んだりと、演出が大人になっている気がした。

確かにそれによって見やすくなった気もするが、それをなくしてしまったら『エヴァンゲリヲン』ではない気がする。大人になったってことは、「勢い、ノリだけで突っ走る」ということをしなくなるってことなのか。

この映画、俺は楽しめたんだけど、手放しで「最高」と認められない。しかし、最後に流れた予告が面白かった。見たことないゴニョゴニョが結構出てきていた。誰だ、お前は?

あと2つ映画化されるので、その展開が楽しみ。全然違う話にしちゃって、滅茶苦茶にしてくれるといいんだけど。

ちなみに映画の後、原宿に移動してラフォーレで『ヤン・シュヴァンクマイエル展』を見た。それはまた後日。

2007年9月 5日

KTL JAPAN TOUR

今しがたStephen O'malley先生からKTL JAPANツアーのフライヤーが送られてきたので、ご紹介。
彼にとってはsunn0)))に続いて、今年2回目の日本ツアー。初対面のPITAも楽しみ。

KTLはsunn0)))に比べて、もう少し現代音楽寄りかな。

お時間があれば是非。俺も楽しみ。

DVD

DVD PACIFICよりDVDが到着。色々入っていたが、目玉はデビッド・リンチ『インランドエンパイア』と短編集、『うる星やつらビューティフルドリーマー』あたりか。

本日、『うる星やつらビューティフルドリーマー』を鑑賞。何度も何度も見ているが、本当によくできている。当時のオタク文化の最高峰であり、この後のオタク文化の方向性を決めてしまった様なアニメ。

『うる星やつら』の設定を借りただけで、単なる押井ワールドを爆発させているだけってのもすごい。高橋留美子が激怒したらしいのもうなずける。が、名作。

『インランドエンパイア』は鑑賞中。何分輸入版なので、字幕がないのがちょっと辛いが、勉強になる。

2007年9月 4日

正体

「幽霊の正体見たり 枯れ尾花」

というわけではないかもしれないが、最近だんだんと自分の正体が見えてきた気がする。
これはすなわち、現時点での正体であって、正体なんてのはこれからも一定周期で変わり続ける。

しかしながら、ここ十年の俺の正体、正に枯れ尾花。

2007年9月 3日

BLACK FREECE

人気デザイナー、トム・ブラウンとブルックスブラザーズがタッグを組んだブランドがBLACK FREECE。あちこちで話題になっているけど、最近本国では通販できるようになった。

確かにちょっと変で格好よいと思うんだけど、値段が高すぎ。ジャケット3000ドルとか買えないよ、さすがに。

トム・ブラウン本人のラインはもっと高いんだよな。こりゃ、ものすごい金持ちのものだ。

ブルックスはそんなに高いメーカーではないんだけど、これを見ると更にものすごい安いメーカーに見えます。

2007年9月 2日

グラインドハウス2

昨日に続いて『グラインドハウス』。

タランティーノが監督した『デスプルーフ』は、正にアメリカンニューシネマって感じで、ダッジチャレンジャーやらのアメリカンマッスルカーが大活躍する映画。映画内で、『ダーティ・メリー クレイジー・ラリー』や『バニシングポイント』に言及する辺りが、なかなか憎い。

この映画はそれらの映画の主役を女に置き換えた感じだな。

しかしながら、タランティーノ必殺の「意味不明なお喋りが延々続く」演出はもう飽きた。今回はそれが何箇所もあって、結構な時間を使ってしまっている。故にものすごい中だるみする映画になってしまったと思う。

映画マニアは「あの話に出てくる何々は…」とか楽しめるのかもしれないが、別に映画マニアでない俺にとっては最早ダルイだけ。『レザボアドッグス』では、楽しめたあの演出も今じゃ古く感じる。寝そうになった。

主演のカート・ラッセルはやっぱり最高だった。胡散臭いおっさんを演じさせたら、右に出るものはいない。そこにいるだけでB級だ。

CGを使わないカーチェイスは非常に格好よかった。酷い死に方を一人一人事細かにリピートで見せる演出は爆笑。ラストはラス・メイヤーの『ファスタープッシーキャットキルキル』の様になってしまって、そこも笑えた。

でもどう考えても『プラネットテラー』の方が面白い。余計なお喋り演出を抜いてくれれば、もっと楽しめたと思うんだけど。でもそうしたら、30分くらいの映画になっちゃうな。

あと忘れてはいけないのが、2本の間に挟まるフェイクトレーラー。どれもこれも最高であった。特にロドリゲスのメキシコ最強戦士映画『マチェーテ』、イーライ・ロスの『サンクスギビング』が最高であった。
この人たち、SOMETHING WIERDの映画とか大好きなんだろうな。

いずれにせよ、ここ最近ないくらいの最高な映画なので観ても損はない。とりあえず『プラネットテラー』だけでも観てみるのも手かもね。

あとは『トランスフォーマー』観たい。俺の友達関係では評価が高いので。SUNN0)))のあの人も誉めてました。

2007年9月 1日

グラインドハウス

観たぜ!『グラインドハウス』!タランティーノとロドリゲスがそれぞれ1本ずつ監督し、まるで70年代のアメリカのドライブインシアターで公開されていた様な、最悪な内容に仕上がっている映画だ。

アメリカでは当然2本同時に公開だったんだが、日本では大人の事情で別々に公開されてしまうようだ。ギロッポンヒルズのTOHOシネマズでは期間限定で、アメリカ公開バージョンとして2本を同時に公開。それを昨日25:00から観に行って来た。自由業の特権。
(これから下はネタばれも含んでいる可能性があるので、知りたくない人は読まない方が良いかも)

内容は予想通り最高だった。涙流してゲラゲラ笑ってしまった。特にロドリゲスが監督した『プラネットテラー』が最高であった。物語なんてどうでもよくて、格好よくて下らないシチュエーションがずーっと続くだけ。

というか、これ、単なるゾンビだし(トム・サビーニ先生出演してるし)、単なる『フロムダスクティルドーン』なのが最高であった。足がマシンガンになってしまうチェリー(ローズ・マッゴーワン)が最高にかわいらしかった。足がマシンガンって(笑)。もう最高。

あとはベッドシーンでだんだん画質が酷くなってきたと思ったら、突然「REEL MISSING(ごめん、フィルムがなくなった)」とか文字が出てきて、突然物語が飛んでしまうのが最高であった。しかも重要な部分をわざとはしょっているから、謎が全然分からない(笑)。突然登場人物増えてるし。

全編通じて一番爆笑したのが、主人公の男がモンスターの襲撃から逃げるため、皆をトラック、バイクに乗せた後、自分はポケバイにまたがって爆走する所。もう、久々ゲラゲラ笑った。シリアスな場面なのにポケバイ(笑)。

音楽も最高に格好よかった。ロドリゲスは音楽のセンスも良い。この人、『シンシティ』といい、全体的に本当センスが良い。

この映画は映画ファンならものすごい興奮して、こぶしを突き上げたくなるような要素が詰まっている。最近の「恋愛」だの「何も起らない、でも美しい海外ロケで女性向け」みたいな映画(てかありゃテレビだよな)ばか観ている人にはきついかもね。

この映画、最高だ。この映画を面白いと言えない奴とは友達にはなれない。昔読んだみうらじゅん先輩の本で、「『スターシップトゥルーパーズ』が面白いって言えないやつとは友達になれない」って書いてあったけど、そんな感じ。

タランティーノの『デスプルーフ』もそうなんだけど、全体的にフィルムに汚しが入っていて、コマ飛びもあるし、俺とやっていることが一緒で笑った。おこがましいかもしれないが、俺は4年前から同じ様なことやってるね。(予算は全然違うけど)

ちなにみWEBサイトは海外版の方が段違いに良い。日本のは予算がないの見え見え。しかも全然映画のこと分かってない。

『デスプルーフ』に関してはまた後日。こちらも色々言うことがある。