エヴァンゲリヲン
本日は『エヴァンゲリヲン新劇場版』を新宿で鑑賞。ここ何年か展開されている『エヴァンゲリヲン商法』にまんまと乗ってみた。
映画館は1000人収容の新宿ミラノ1だったので、非常に快適であった。やっぱり映画館は広い方がいいね。
開演前のグッズコーナーは結構人が並んでいた。10年前の映画の時はこんなにグッズがなかったはず。今回は勉強したのね。劇場限定グッズとやらがわんさかあった。
映画は、結構面白かった。そう、面白いんだけど微妙。分かっていたことなんだけど、内容は10年前の単なるやり直し。相当グレードアップしている部分もあるんだけど、内容が分かってしまっているだけに、目新しさは当然ゼロ。
今回の映画で感じたのは、庵野秀明はこの10年で結構大人になったらしいということ。主人公であるシンジ君の「ウジウジ度」が微妙にマシになっていたり、前回はあったくどい演出(長い溜めや、変な間)がなくテンポ良く進んだりと、演出が大人になっている気がした。
確かにそれによって見やすくなった気もするが、それをなくしてしまったら『エヴァンゲリヲン』ではない気がする。大人になったってことは、「勢い、ノリだけで突っ走る」ということをしなくなるってことなのか。
この映画、俺は楽しめたんだけど、手放しで「最高」と認められない。しかし、最後に流れた予告が面白かった。見たことないゴニョゴニョが結構出てきていた。誰だ、お前は?
あと2つ映画化されるので、その展開が楽しみ。全然違う話にしちゃって、滅茶苦茶にしてくれるといいんだけど。
ちなみに映画の後、原宿に移動してラフォーレで『ヤン・シュヴァンクマイエル展』を見た。それはまた後日。
