But Sun Is Too Bright
何だか今週も色々あるなあ。どんどん面倒になってきた。どこか遠くへ、い~きた~あ~い。
2009年6月30日
何だか今週も色々あるなあ。どんどん面倒になってきた。どこか遠くへ、い~きた~あ~い。
2009年6月29日
2009年6月28日
レイトショーを利用して観に行ってきた、エヴァ。入間の田舎シネコンに行ったのだけど、満席。
正直「序」は面白いと思えなかったので、今回も期待はしていなかったのだけど、予想通り。うーん今一。映画としてはつまらない。ただ今回は戦闘シーンが素晴らしかった。
エヴァが非常に躍動感のある動きで飛び回る。最早「人」だ。例えるならば、正にウルトラマン。ウルトラマンがものすごいクォリティで激しく動き回る感じか。アニメならではの動きで、圧倒された。そこは格好良かった。
ただ結局、何度も同じ事をしているだけなので、セルフパロディにしかなれないってのが悲しいところ。どうお話を変えようが、ベースラインを崩す訳にも行かないので、結局同じ。さすがに飽きたよ。
思えば10年少し前。ものすごくはまって、おもちゃやグッズを結構買った覚えがある。全部あげてしまったけど。散々金を使わせてくれた。で、10年後にもう一度みたいな(笑)。さすがに飽きた。同じような話のアニメはたくさん出てしまったし、当時は面白かった演出(ネタばれするので書かないけど)も結構うざったい。
劇場には若者がたくさんいた。彼らにとっては新鮮なのだろう。でも俺はもういいや。完結編である「Q」は観にいくだろうけど。
戦闘シーンが素敵だったのが唯一の救い。それだけでも観る価値はあると思う。そう言えばここの所、三日連続で映画観にいってるな。映画週間。『レスラー』→『トランスフォーマーリベンジ』→『エヴァンゲリヲン』。
2009年6月27日
約1年位前にリリースされ、高いと思ったナイキのリバデルチ。ニューバランスUSA、UKモデルでもないのに2万円超えはさすがにあり得なかった。という訳で買わなかったのだけど、アウトレットに行ったら普通に1万ちょいで売っていたので購入。
リバデルチは言わずと知れたナイキの名作。グレーと紫のコンビネーション、ほっそりとした形が絶妙なスニーカーだ。この復刻、なかなか特徴を捉えていてすごく良くできている。
スニーカーって最近あまり履かなくなったのだけど、これから夏だし、丁度良かった。ナイキのアウトレットってたまに良いものが出ている。最近だと、LDVのビンテージモデルもゲット。
ナイキはそんなに興味はないけど、たまに欲しいものがある。昔みたいに定価では買わないけど、しばらくするとアウトレットに下りてくるのでそれを狙うのが賢い。ちなみに他のカラーも同じ値段で結構在庫もあったよ。
2009年6月26日
ダーレン・アレノフスキーの新作、『レスラー』を観に行ってきた。Sunn0)))ご一行も面白いって言っていたが、本当素晴らしい映画であった。
80年代にピークを向かえていたプロレスブーム。一時代を築いたミッキー・ローク演じるプロレスラーが主人公。もう、泣ける。色々な意味で。主人公は基本的に駄目なホワイトトラッシュなんだけど、売れなくなってもスターだし、そのプライドを最後まで貫こうとする。
特に泣けるのは、往年のプロレスラーがサイン会をする会場のシーン。集まったプロレスラーは足がなかったり、車椅子だったり、老人だったりする。本人たちが撮影用のポラロイドを用意したり、マーチャンを「8ドル」とか言って、ウエストポーチからお釣りを出して売ったりする。本当、泣ける。
しまいには、お客が全然来なくなって皆、欠伸したり寝ちゃったり...。
ミッキー・ロークが素晴らしい。どう見ても本物のレスラーにしか見えない。どうしようもない人間を多分地で演じている。そしてどう見てもホームレスにしか見えない。
ダーレン・アレノフスキー、すごい。前作『ファウンテン』は全然駄目だったけど、これは素晴らしかった。ちゃんと物語、人物を描ききっている。「どうしようもない人間、スターしかできない人間」を愛を持って描いている感じだろうか。徹底してシンプルなのだけど、心打たれた。
すごくせつない映画なんだけど、久しぶりに映画らしい映画を見られた気がする。良かった。主題歌である「ボス」の曲も素晴らしかった。
マイケル・ジャクソン死去。
ファラ・フォーセット死去。
立て続けに...。マイケル、俺たちの世代にとっては特別な存在だった。ビデオはいつも爆笑させてくれた。
RIP
2009年6月25日
当時はよく分からない部分があったが、今見るとすごくよく分かる。すごい。
2009年6月22日
足が吊る靴ってないだろうか。俺はある。例えば、クラークスのナタリー。例えばアースシューズ。思えば、ソールが薄い靴に限って長いこと歩くと必ず足が吊る気がする。歩行中だと相当困る。
そしてラッセル。俺が今まで履いてきたラッセルモカシン製の靴は100%の確率で足が吊る。格好は良いし、履きやすいのだけど吊る。だから長時間の外出時は履くことができない。現在残っているラッセルはソールをビブラム2021に交換したモカシンと、ソールをビブラムタンクソールに交換したサファリ。
2021の方はソールを分厚くしたので大丈夫かと思ったが駄目。足が吊る理由は、恐らくソールの薄さだけではなく、アッパーの革が柔らかすぎるのも問題なのかもしれない。ラッセルの革ははグニャグニャだ。クラークスのナタリーもそう。普通のモカシンはソールが薄いくせに結構大丈夫なんだけど。モカシンはソールが固いからだろうか。
インソールを入れると少しマシにはなるのだけど、それでも駄目。難しいよなあ。そういう靴ってないだろうか。
2009年6月21日
格好良いなあ、マスタング。写真はTOKYO BOOTSの社長の愛車なのだけど、本当格好良い。昔の車はとにかく車らしい。当然インジェクションではなく、キャブだし、エンジン音もアメ車独特、乗れば結構な振動が来る、内装も安っぽくて、それらが機械を感じさせ、故に車らしい。
当然ながら故障も多いわけで、自分である程度直せないと乗れない。昔俺が乗っていたSAABクラッシク900なんて目じゃないくらい壊れる。とても格好良いが、俺には乗る余裕のない車。
当時のアメ車って本当素敵だ。ダッジチャージャー、チャレンジャー、トランザム、カマロ、エルカミーノ、マッハ1などなど。ボンネットが無駄に長く、そこに無駄にでかいエンジンを積んでいて最高だ。
ハイブリッドカー全盛の今、恐ろしく時代遅れのガソリン食いな車だけどものすごく魅力的。
2009年6月20日
今年の初めに買った秋葉館のハードディスクが不調だったことは以前ここで書いた。その後も認識しない事態が続き、もう一度秋葉館に送って修理させた。が、その後も不調。悩んだ末、どうやら発熱の問題が原因だという結論に。そう言えば、G4の時もRAIDを内部で作ったら発熱でエラーがでまくった記憶があった。
入っていたデータをMAC本体に移して、ハードディスクケースをばらしてハードディスクだけをMACPROに移植。ハードに映像編集をやってみたが、全く問題なし。つまり熱ってことだろう。
秋葉館の人間は「うちでは認識するが、念の為パーツを交換した」とか言っていたが、長く使わないと発熱なんてしないから、冷えている内に繋いではずせばそりゃ大丈夫だろう。本当、態度悪いし使えない。
思えばハードディスクの容量と値段って異常な感じだ。昔のエントリーみていたら2TBですごいとか書いてた。それがほんの二年前...。いまじゃ一台で1.5TBだよ。そして今のmacproはハードディスクの増設がすごい簡単。昔は短いATAケーブルを無理矢理、固い端子にぶっ差していたけど、今はトレイに入れて差すだけ。
2009年6月19日
少し前になるが、生まれて初めてシチズンの時計を手に入れた。今までは日本のメーカーだと、SEIKO(不動のNo.1)かカシオしか使ったことがなかった。
そもそもシチズンって何だかB級な匂いがしてくる。電波時計とかエコドライブとか色々とがんばっているのだけど、何だかブランド力に欠ける。なので、どうも海外物か上記二つのメーカーになってしまう。
今回購入した理由は、新品が色々理由があってやけに安く買えたから。このVO10-6611Hも1万円。三分の一以下。これなら買っても良い気がした。
実物はやけに重く、思ったよりごつい。何気に形もなかなか。どうやら古いモデルをモチーフにしているらしい。右下に付いているボタンが電波受信ボタン。これを押すと電波を受信して時間を補正してくれる。しかしながら家の中では受信できない。
難点はちょっとごつすぎて付けづらいことか。そしてブランド力のなさも少し気になるが、逆に言うと付けている人も少ないので、実は結構気に入ってはいる。
そしてベゼルの数字のフォントがダサかったので、マジックで黒く塗りつぶした。なかなかシンプルでよくなった。ベルトも気に入らないので、近々変更予定。
2009年6月18日
村上春樹の新作『1Q84』を結構前にAmazonで注文した。ところが空前の大ブームのおかげで、発送が遅れに遅れ、やっと本日手元に1だけ到着しそうだ。同時注文した他の本は別便で到着済み。2はまた別便で来るらしい。
前作『アフターダーク』が恐ろしくつまらなかったので、今回も期待はしていないのだけど一応たまには流行りに乗る形で。一時期、村上春樹を結構読んでいた時期があった。でもよく考えると面白かったのは『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』と『ねじまき鳥クロニクル』くらいな気がする。
そもそも村上春樹の作品ってそんなに流行るような内容なのだろうか。内容は結構アブストラクトで内省的で、割ととっつきにくい気がする。ただし、文体がスノッブな感じで、文章がやたらとうまいのでさらりと読めてしまうから人気なのだろうか。さらっと読めるけど、アブストラクトな表現が多いので深さも感じられるという感じだろうか。
いずれにせよ、この新作、値段が高い。その分は楽しませてもらわないと気がすまない。
2009年6月17日
2009年6月16日
2009年6月13日
昨日は午後一で外仕事をちょこっとこなし、Boris@恵比寿リキッドルーム。待ち時間が長くて疲れた。
車で後楽園付近から恵比寿まで行ったのだけど、都心って渋滞がひどいなあとつくづく思った。
2009年6月12日
欲しかったキーホルダーを買った。少し前に話題になった楳図かずお先生の家を型どったキーホルダー。その名も『楳図ハウスマスコットシリーズ』。そのままだ。
楳図先生と言えば数々の名作を書かれた素晴らしい漫画家だ。子供の頃は本当に怖くて、へび少女、恐怖、背表紙を見るだけでも怖かった。『私は真悟』、『漂流教室』は本当に名作。そして、『まことちゃん』に至っては、「和式トイレにビジグソがあるだけ」なのに怖いというウルトラCをやってのけた。しかもギャグマンガなのに。
楳図ハウスの色々下らないことで先生は心を痛めていたと思うのだけど、無事完成して本当によかった。その記念も兼ねてキーホルダーを二つ購入。
ちなみに中央線に乗っているとしょっちゅう楳図先生を目撃する。最近は中央線を使わないので目撃していないが。
2009年6月11日
少し前にガリガリ君と欲しいねと盛り上がった靴。ドイツ製のその名もハインリッヒ・ディンケラッカー。舌を噛みそうだ。
この靴、とても面白い。まず目立つのが異常なほどゴツいウエルト(コバ)部分。何番だというくらい太い、いや、縄のような糸でダブルステッチされている。そしてソール。何本ものブラスらしき釘で打ち付けられている。こんなの見たことない。
それでいて形はドイツだけに矯正靴的というか、先が丸くて非常に履きやすそうだ。質感も申し分なさそう。トリッカーズのカントリーシリーズよりも数倍ゴツいってのが最高ではないか。
この形はウエルトはゴツくないのだけど、ソールの金属のトゥチップがものすごく面白い。非常にヨーロッパ的というか、荘厳な建築物の様な気すらしてくる。
欲しいと思うのだけど、結構値段が立派なんだよな。ドイツ行きたい。多分本国だったら半額少し下るくらいで買えるでしょ。
2009年6月10日
毎度のWORKERSさんのところで新しいものがリリースされた。今回はジーンズとボタンダウンシャツ。もちろん迷わずポチっとした。ボタンダウンシャツは大好きだし。
かれこれ2年くらいそれなりに買い続けているので、WORKERSの商品にははずれがない事は分かっている。今まで購入したもの全てがヘビーローテーション。本当、よくできている。
今回のものはいつにも増して良さそうだ。本当、何でもなさそうな普通のシャツとジーンズ。よく見るとすごくこだわっている。こういったものって本当になくなってしまった。俺が高校生の時なんてまだ普通にゴロゴロあったのだけど。
何でもなく、普通なんだけど格好良いもの。例えばアメリカ製のブルックス辺りのボタンダウンシャツや、リーバイスの66から赤耳辺りのジーンズ、バスのローファー、リーバイスの70505などなど。本当、普通っちゃ普通なんだけどいつまでも格好良い。
俺は当然ゲテモノ大好きなのだけど、その形自体は極めて普通のものが好きだ。柄はおかしいのだけど、形はごく普通のジャケットとか普通の形のジーンズなんだけど豹柄とか。そうじゃないと面白くない。ゲテモノ過ぎて着られないのは意味がないし、そういったのはメゾンブランドに任せればよい。
WORKERSはゲテモノではないけど、その普通さに隠された異様なまでのこだわりがやっぱり普通でない気がして、とても面白い。洋服は興味深い。
2009年6月 9日
『交響詩篇エウレカセブン』全50話完了。ここの所ものすごいハイペースでアニメを見ている。一時離れていたので、それを取り戻すように。
面白かった。クォリティも高いし。が、これを手放しで評価することはできない。何故なら、全てが偽者だからだ。しかもものすごい精巧な偽者。つまりクォリティの高いパクリ大会みたいになってる作品なのだ。
制作側は「大道に対するオマージュ」みたいな言い方をしているようだけど、これは計算された偽者だ。これがオマージュと言うならば、オマージュという言葉の意味を変えなければいけないだろう。
問題は、邪な気持ちで、全てがパクリだとしても、クォリティと構成力で面白いものができてしまうという日本アニメの底力ではないか。『交響詩篇エウレカセブン』は若者に人気が高いので、見たのだけど、元ネタを知らない若者には面白く感じるのだろう。でも、ここまで全てにおいてオリジナリティがない作品はその後に何も残さない。
監督は俺たちの世代の人なので(調べたら同じ大学で同じ学科の先輩だった。面識ないけど)、俺たち世代のアニメや映画好きな人なら一発で元ネタが分かる。以下適当に列挙。
・ガンダム(冨野アニメ全般)
・エヴァンゲリオン(思いっきり5号機にアスカがやられるシーンがある。その他もモロ)
・マクロス
上記メインにしながら、
・ブレードランナー
・バグダッドカフェ
・村上隆(コーラリアンの形が訴えられるくらい同じ)
・デビッド・リンチ
など。しまいには名著「ホールアースカタログ」みたいな本まで出てくる始末。
全体に漂う「お洒落感」も鼻に付く。サーフィン、カウンター(サブ)カルチャー、等を巧みに出しているつもりなのかもしれないが、所詮お洒落ではない人が作っているのでお洒落にはなれない。登場人物などがロックの曲名やアーティスト名の捩りなのも分かっちゃうだけに気になった。「ハイヤーザンザサン」とか言われても...。名曲だけど。
でも面白い。が、評価は絶対にできない。
2009年6月 8日
2009年6月 7日
昨日はpicnicチームに誘われGMTという靴の卸会社のセールに行ってきた。場所は代々木上原。
代々木上原と言えば、俺が大学の時にとてもお世話になった教授が住んでいるところ。何となくそう考えて代々木上原の駅前を歩いていたら、見覚えのあるライムグリーンのオペル発見。よく見たら教授であった。向こうは運転中だったので声は掛けられなかったが、お元気そうでなにより。多分80歳くらいだと思う。ちなみにエンジニアとしては相当有名な方。何だかそういうことってあるよね。不思議。
その後セールに突入。40分くらい並んだが、確かに安い。パラブーツとかトリッカーズとかもある。その二つは半額くらいだった。俺が買ったのは、アルフレッドサージェントのスウェードチャッカ。紺色。ソールがレンガ色というか、蛍光に近い赤で綺麗だ。60%OFFくらいなので、とても安かった。
それとpicnicから素敵なものをいただいた。80年代くらいの車のカタログ。ジャケが最高。昔ってこうだったよな。中の広告もいかしている。今と違って明らかに手作業で版下作っているので、そのアナログ感がとても参考になる。今みたいに何でもできる時代ではないが、その制約のなかで一生懸命デザインしている感じが面白い。もちろん、車も俺が小学生くらいの時のものなので、懐かしく、そして新鮮。うれしい。
自動車の本。とにかくジャケが最高。
2009年6月 6日
ここの所、首に巻き物をする時がある。何となく肌寒いし、巻いていると妙な安心感があることに気が付いたのだ。何となく、お洒落な感じになるし。
この「何となく」、というのが俺にとってはとても重要で、理由を聞かれても答えられないが、何となくそうなっていることって意外と多い。
最近はアメリカ土産に親が買ってきてくれた、豹柄で突っ込みどころ満載のストールとエンジニアードガーメンツのものを愛用している。そろそろバリエーションが欲しくて探していたのだけど、気に入ったのがなくて困っていた。
そんな中偶然ネットで発見した素敵そうなストール。宮崎タオルのイマバリ・マフラー。肌触りが良さそうだし、何より安いので2枚購入。緑とインディゴ。2枚買っても3000円以下っていいよな。
本日届いたのだけど、なかなか素敵。とてもドライな感じで、汗もしっかり吸ってくれる感じだ。肌触りも良いし、色も落ち着いていて何にでも合いそう。
歳を取ってきて、格好が変わった。昔はジーンズにスウェットって感じだったが、ここ何年かスウェットを着ていない。昔はジャケットを忌み嫌っていたが、今ではジャケットも着るようになった(柄は酷いが)。歳を取ると似合う格好ってある。このストールなんて若造が着ていても似合わないだろう。何だか面白い。
2009年6月 5日
メロトロンと言えば、名だたるロックアーティストに使用されてきた、シンセサイザーの原型ともいえる楽器。KING CRIMSONの「クリムゾンキングの宮殿」が有名。
構造は極めて単純で、鍵盤を押すと内蔵されているテープが再生されるだけというものすごい構造。サンプラーの原型とも言えるのかな。
で、映像のIPOD用のメロトロンキーボード。本物のメロトロンから音源をサンプリングしてあるらしい。これはちょっと欲しい。350円だし。買っちゃうか。
ちゃんとクリムゾンキングの宮殿を弾いてます。
2009年6月 4日
いや、面白かった『勇者王ガオガイガー』。テレビシリーズが49話、OVAが8話の長丁場であったが、全くだれることなく見られた。
とにかくピンチになっても、死にそうになっても、「やつは勇者だから」「俺の最後の武器は勇気だ」というものすごい強引なノリで、突き進む感じは最高であった。「そう、これだ!」と思いながら毎話手に汗を握っていた。
出てくるロボの数もすごい。ほぼ毎話ごとに新しいロボが出てくる感じなので、考えるほうも大変だったろう。メインのメカデザは我らが大河原邦夫。やっぱりすごい。ガオガイガーのデザインなんてパーツの一つ一つがでか過ぎて、最後の方はどんな形をしているのかさっぱり分からなかった。
一番好きなロボは中盤以降出てくるマイク・サウンダース13世。なんで13世なのかと思ったが、後半に同じ型が13体出てきて爆笑した。どう見ても正確付けや喋り方、変形前の形が、『ムテキング』のホットケソーサーに酷似している辺りもナイス。
その他も必殺技が思いっきり「リングにかけろ」だったりと、俺たちの世代にあった素晴らしい作品にオマージュを捧げていてそこも楽しめた。全体的なクォリティーも高く、後半は号泣しっぱなしであった。
OVAの方は少しくど過ぎる感じがしたが、テレビシリーズと違って「乳揺れ」があったりとOVAならではの感じが面白かった。俺が中学生だった頃のOVA出初め時代を思い起こさせる雰囲気のOVAだった。
今はあまりなくなってしまった、「熱さ」を語る素敵なアニメであった。最近はエヴァ以降「内省的」なグチグチしたアニメか、「萌え」なアニメだらけだ。こんな「熱さ」のある作品が再び見たい。と言いながら今見ているのは『エウレカ7』(笑)。
この合体シーンが最高に格好良い。何度見ても飽きない。
あとは、この挿入歌。もう、ちびるくらい格好良い。歌詞が小学生レベルなのも最高だっぜ!
2009年6月 3日
『電脳コイル』全話制覇完了。最初は微妙だと思ったのだけど、回を追うごとにどんどん面白くなっていった。物語はWIKIを参考にしてもらうとして、全体的な感想を。
抽象的な「電脳ネットワーク空間」という設定を、絶妙な例えで表現する方法は単純にすごい。「空間」という言葉がキーワードなのだけど、実は「空間」って、漠然と、そして抽象的な言葉であるので、具体的なイメージするのが難しい。『電脳コイル』はその辺りの表現が、具体的かつ的確にできているように思えた。萌えアニメが主流の今、アイデアでグイグイ押してくる感じはすごく新鮮であった。
「あちら側」と「こちら側」という言葉が出てくるのだけど、それは言い換えれば「虚構」と「現実」となる訳で、これは非常に普遍的なテーマを扱っているということなので、物語として面白い。それがものすごいクォリティーのアニメでやられれば面白くないわけがないだろう。
全体的に漂う「黄泉感」も絶妙。多分だけど、鈴木清順の『ツィゴイネルワイゼン』をベースにしているのではないだろうか。あの独特のじとっとした、夢の様な、現実の様な、不思議な感じの空間を出すことに成功していると思った。
全体的に色味はセピア色に退色した様な感じで、世界観の統一もできている。町並みも何だか少し懐かしいような町並みで、すごく胸が苦しくなるような感じ。世界観の作りこみがとてもうまい。でも徹底してサイバーガジェットが出てくるのが面白い。
音楽も主題歌を含め素晴らしかった。全体を流れる、恐ろしく暗い雰囲気にマッチした音楽で、世界観を作り上げることに成功している。
そう、とにかく全体的に恐ろしく暗いアニメだった。暗いものが大好きな俺は反応してしまった。後半、微妙に展開に無理は出てくるのだけど、全体的に良くできた作品なのは間違いない。恐るべし、NHK。よくこんなの放映した。
2009年6月 2日
平日は外仕事を二つ梯子したりする。2時間くらい時間が空いてしまう時もあるので、漫画喫茶で爆睡したりしているのだけど、暇に任せてあちこちのB級グルメを堪能したりもしている。
最近のヒットはうなぎ。以前から気になっていた、新宿思いで横丁(しょんべん横丁)のうな丸はなかなかおいしかった。見かけはどう見ても潰れかけで、どう考えても女子は連れて行けないが、味は思いの他素敵。値段は今時うな丼が670円。もちろん、うなぎはビックリするほど小さかったが。
後日行ったのが、明治通りと20号が交差した所にある登亭。こちらはうな丼900円。日によってうなぎの産地が違い、俺が行った時は台湾産。日本産の時も結構あるようだ。ちなみにうな丸は国産らしい。
登亭で大盛りにしたら、ものすごいハードコアな量でびっくりした。マンガ盛りみたいな。二店舗ともちゃんと肝吸も付いてくるし、結構贅沢。
ここ10年くらい新宿がホームグラウンドになった。新宿はあちこちにビンテージ感漂う店が多く、あちこち行くととても面白い。最近は妙にお洒落になって来たが、古き良きビンテージ感は大切にして欲しい。
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