2009年11月29日

アドミュージアム

訳あって、汐留カレッタ内にある電通が経営するアドミュージアムに行って来た。汐留カレッタと言えば、最上階で何度か食事をしたことがある。最上階に行くためのエレベーターはやたら速くて、おまけにガラス張りなので、高所恐怖症の俺にとっては、地獄直行の乗り物だ。本当に怖い。本日は地下だったので、大丈夫だったけど。

入場料は無料だったので少し舐めていたが、これがなかなか面白かった。台湾広告特集をやっていたのだけど、それも結構面白かったし、常設も興味深かった。江戸時代の広告があったり、俺が子供の頃の広告があったりと面白かった。70年代ってすでに結構な昔であることを再認識。

そして久々に新橋に行って気がついたのだけど、新橋は昭和の宝庫だ。汐留は近代的だけど、そこに行くまでの駅地下は名店街みたいなのがいくつか残っていて、ビンテージ感がたっぷり。好きなんだよなあ、あの雰囲気。諸星大二郎の70年代あたりのSFに出てきそうな感じが。

2009年11月27日

needles alico

DSC03017.JPGネペンテスのNEEDLESがイタリアのアリコに別注したマウンテンブーツ。紐などがパープルになっているところがらしい。

このブーツ、とても分厚く頑丈な革を使用している。故にガチガチに堅い。見た目よりシャフトが高いので、足が曲がらない。つまりガンダム。階段の上り下りは足首が固められているので結構しんどい。履きなれれば、返りも出るだろうし曲がるとは思うのだけど、靴のローテーションを考えると慣れるのはいつになるのやら。

作りにも注目したい。結構本気の山靴に近いので、ソールはビブラム100(かな)で、防水対策もちゃんとしている。が、ウエルト部分が輸入物によくあるようにすごい適当だ。ボンドがかなりはみ出ている。本当、機能に関係ない部分って適当なんだよね。

2009年11月26日

バッテリー復活

近所の友人に救援を頼み、バッテリーを復活させた。その足でオートバックスにてバッテリー交換。復活したのは良いけれど、値段が高すぎる。

外車のバッテリーが高いのはSAABの時に分かっていたのだけど、25000円はあり得ない。ボッシュの純正だと36000円くらいした。安いのはないのかと聞いたら、オートバックスとボッシュが共同開発したものが25000円。仕方がないのでそれにした。

日本車のバッテリーなんて安いのだと5000円くらいであるんだが、何故外車はここまで高いのか。専門知識がないので何とも言えないが、いくらなんでも高すぎる。

年末に痛い出費が来たのであった...。最近ついていないことが多いなあ。

2009年11月25日

墨繪のパン 新宿メトロ食堂街

新宿メトロ食堂街が好きだ。西新宿のダンジョン地帯にある、こぢんまりとした食堂街。正に昭和。サラリーマンか、デパートに来た主婦しかいない空間。素敵だ。

その中にある、墨繪のパンがやけにおいしいことに気が付いた。基本的にはフランス料理のお店なのだけど、パンコーナーで販売しているパンは絶品と言っても良い。もっちりとしていて、それで嫌味がない。中でもチョコパンは本当においしい。値段がちょっと高いのが難点だけど、この味なら仕方がないと思わせる。

レストランにも入ってみたいのだけど、4000円とかするし踏ん切りがつかない。しばらくはパンだけで良いと思う。

他にもメトロ食堂街にはおいしい店がある。最近リニューアルした万世パーコーメン、つな八の天丼等など。結構楽しいし、雰囲気が昭和なのでしょっちゅう行ってしまう。やはりお洒落にはなれないらしい。次はデパートの上にあるお好み食堂系をチャレンジしてみたい。

新宿メトロ食堂街

2009年11月23日

ANVIL

昨日は吉祥寺にANVILを観に行った。メタルバンド、ANVILのドキュメンタリー。大して売れたことのないバンドが再起を目指して、50歳過ぎて奮闘する映画。

何だかとても身につまされた。考え方だとは思うのだけど、こうはなりたくない状況のオンパレードで涙が出た。当然編集がされているので、良い部分、感動的な部分ばかりが見えてくるのだけど、現実は絶対こうではない。面白かったけど。

以前観た、『レスラー』と恐ろしいほどに同じ内容であった点も興味深い。『レスラー』はフィクションなんだけど。

その後ピクニックチームと改装したいせやへ。ものすごい久しぶりのいせやは、相変わらずものすごい煙で目が痛かったし、洋服にものすごい匂いがついた。シュウマイはおいしゅうございました。

2009年11月22日

JIN

TBSで放映されている『JIN』が面白い。偶然3話めの途中から見始めたのだけど、とても面白くてはまってしまった。漫画喫茶で原作の漫画も最新の16巻まで読破。原作も面白い。

お話は結構荒唐無稽と言うか、ありがちだ。現代から幕末の時代にタイムスリップした脳外科医の主人公が、様々な障壁を乗り越え人を助けまくるお話。ペニシリン作っちゃうし、点滴やっちゃうし、脳手術やっちゃうし、もう滅茶苦茶だ。

ドラマの方はベタベタかつ大袈裟な演出なのだけど、そこがまたなかなか心に突き刺さって、俺の涙腺を緩ませる。出演者も豪華。ここも重要なポイントであろう。セットにもお金がかかっているし、TBSが本気を出しているのが分かる。

原作とは少し違う方向に話が行っているので、結末がどうなるのか楽しみだ。原作はまた終わってないし。そう言えば、原作者は村上もとか。村上もとかといえば、俺たちの世代だと『六三四の剣』。懐かしいなあ。

 

2009年11月21日

バッテリー

本日、車に乗って出かけようとしたらバッテリーが上がってた。出かけるのは諦めた。面倒だなあ。

2009年11月19日

InterBee

昨日は幕張メッセで行われているInterBeeに行ってきた。InterBeeとは結構以前から開催されている映像と音響機器の展示会。久しぶりに行った。

会場は予想以上にガラガラで、世の中本当に不況だと感じた。初日なのに全然人がいない。全体を回って感じたのは、新ネタがないので今一地味だったということ。HDの波はすでに何年も前に来てしまっているし、新しいネタがない感じだった。

その中でちょっと面白いと思ったのは、3D映像。二つのカメラで撮影して、ダブった映像を専用のメガネをかけてみると立体に見えるという、あの『キャプテンEO』方式のやつ。結構立体になって面白かった。使い道が思い浮かばないけど。

照明もほとんどがLEDになっていて、そこは興味深かった。LEDにならない理由がないものね。その中でもLEDを立体的に上から吊り下げて、PCと連携させ3次元の物体を作るシステムは面白かった。

そして海浜幕張はとても遠く、地獄の様に寒かった。

2009年11月18日

セール GEIER GLOVE / LEATHER GLOVE

先週は色々バタバタで忙しかった。が、金曜日にがんばってG.M.T.のセールat代々木上原へ。

前回は土曜日に行ったので混んでいたのだけど、今回は平日だったのでそれなりだった。全部見てみたが、今回はなんだか今一だったなあ。前回15000円くらいだったアルフレッドサージェントの同じ形のものが、20000円だったり。

確かに安いのだけど、元が高い靴なので値段だけ見るとそんなに安く感じない。トリッカーズ32000円と言われても、モデルはあんまりなものだし、オークションを知っていると今一つ手が伸びず。トリッカーズのベロアスリッパ(あの甲部分に紋章が入って、薄い革底が付いていいるやつ)が15000円は買いかけたが、絶対履かない自信があったのでパス。

その後ワゴンを見ていたら手袋コーナーを発見。GEIER GLOVEの鹿皮手袋が3000円で。まあまあ安かったので購入決定。手袋欲しかったし。

物欲不完全燃焼な一日であった。次に期待。

2009年11月17日

Boris Japanese Heavy Rock Hits Vol.3



新作。初めてHDで作ってみた。

2009年11月15日

パタリロ

 

パタリロがシリーズ通算100巻を達成したらしい。と言うか、シリーズって何だ。『出もどり家政婦パタリロ』なんて知らないぞ。

パタリロを読んでいたのは小学生の時。丁度アニメが放映されていた頃。その当時で確か20冊以上あった気がする。記憶に残っているのは、とにかくホモ漫画であったということだ。マライヒ!バンコラン!みたいな。よくもまあ、アニメになったものだ。もちろんソフトになっていた気がするが。パピプペペポパポ、パタリロ。

ずっと連載が続いているのは知っていたけど、通算100巻とは大したものだ。レギュラーのお話に挟まってくる、妖怪系のお話がやけに怖かった記憶が蘇る。オカルトか。

何にしてもこの調子でこち亀ばりに行って欲しい。と思ったらこち亀は166巻だ。恐るべし。

2009年11月13日

本日のテンプル騎士団

temple.pngテンプル騎士団と言えば、思い浮かぶのは『エルゾンビ』な訳だけど、まあその連想がおかしいのは置いておいて、素敵な万年筆を発見。

イタリアのメーカー、ヴィスコンティテンプル騎士団モデル、その名もTHE KNIGHTS TEMPLAR!微妙にビジュアル系みたいだけど、格好良い。しかしながらお値段が30万円近く。こりゃ買えない。

2009年11月12日

本日の卑怯

確実に卑怯だと思います。倉田保昭。ボディビルダーがヌルヌルってのもすごい。まあ、ビルダーだし。

2009年11月11日

フミコの告白



この自主制作アニメ、本当にすごいと思った。しかも作っているのは京都精華大学マンガ学部アニメーション科の学生。

面白いのは制作者はオタクなのだろうけど、その他のアニメーションや映画の文脈もちゃんと分かっていそうな所。ちゃんと見ている気がした。

コンピュータの進歩でどんどんこういったものが出てくる様になって、プロとアマの差はほとんど無くなってしまった。どうやって差をつけるのか、それが問題だよなあ。

ふとダイコンフィルムのオープニングアニメを思い出した。

2009年11月10日

惑星メフィウス

俺が小学生の時、マイコンブームがやってきた。最初に触ったマイコンは富士通のFM-8。父親の会社の部下の家だった。ちなみに祐天寺だった記憶がある。ものすごいしょぼいフライトシミュレーターみたいなゲームをやらしてもらって、感動した記憶がある。

その後はFM-7やら、88、66、APPLEIIと色々な所で、色々なマイコンを触った。楽しかったなあ。記憶に残っているゲームっていくつもあるのだけど、この『惑星メフィウス』は絶対はずせない。T&Eソフトが開発した、思いっきりスターウォーズなアドベンチャーゲーム。

とにかくこの当時のゲームは本当、理不尽でコマンドを間違えると突如死んだり、記憶媒体がカセットテープだったりしたので、ロードに1時間くらいかかったりと今では考えられない代物だった。下の動画を見れば分かるのだけど、グラフィックもも本当に描いている(笑)。当時はこれでも速い方だった。静止画の枚数が宣伝に書いてあったりね。「100枚以上のグラフィックがあなたにせまる!」みたいな。

その他『デゼニランド』、『サラダの国のトマト姫』、『信長の野望』、『まりちゃん危機一髪』、『ポートピア連続殺人事件』など本当、面白かった。当然今のゲームの足下にも及ばないけど、すごく面白かった。今やると絶対面白くないけど。


2009年11月 9日

paraboots ワークブーツ

DSCN1062.jpgフランスのメーカー、パラブーツのワークブーツ。パラブーツと言えば、シャンボートかミカエルのアザラシファー付きのものという印象がある。

このブーツは多分4年くらい前に手に入れた。とても履きやすく、見た目とは裏腹にかなり軽いので、一時期は良く履いていた。ごついワークブーツが流行っているらしいので、こんな微妙にヨーロピアンが入ったブーツも素敵なのではないだろうか。

現行モデルにはラインナップされていないようなので、モデル名は不明。オークションでソールがガムソールみたいになっているものや、黒を見た事がある。が、詳細は不明。ウエルトは恐らくノルウェージャンウエルト。ソールもヨーロッパっぽい感じで、柔らかくなかなか快適だ。

やはり靴って履きやすさが最重要なことではないか。履きにくい靴って結局履かなくなるんだよな。

2009年11月 8日

スペル(DRAG ME TO HELL)

昨日は近所にサム・ライミの新作、『スペル』を観にいった。もちろんレイトショー。

これが大傑作!最初から最後までずっと笑いっぱなし。一応ホラーなんだけど、行き過ぎた恐怖は爆笑に変換されることをよく分かった演出。本当、サム・ライミ分かってる。2時間ずっと悪い冗談が続いていくだけ。最高であった。

物語もほとんどない。脚本、5ページくらいなんじゃないかってくらい。主人公の銀行融資担当が、ものすごい汚い入れ歯のババアの融資を断ったら、ひたすら呪われる物語。結局ババアの逆恨みでしかないという、ものすごい話だ。それだけでものすごい酷い目に。爆笑するしかない。

その酷い目の内容が本当に爆笑物で、必殺の汁気たっぷり、シズル感たっぷり、虫盛りだくさんで最高。どう見てもコントにしか見えない所もあった。本当、分かっている。

映画の編集も割と面白いことをやっていた。変なことやってるなあという感じ。そして今回は古いオカルト映画にリスペクトを捧げている感じがしたね。タイトルバックのロゴや、ポルターガイスト現象がメインの霊現象、全体的な演出等、オールドスクールのオカルトを感じさせる場所が随所にあった。ヒッチコックっぽい所もあったな。

多分、サム・ライミの映画ってほどんど見ているはずなのだけど、『スペル』は1、2を争う名作だ。丁度『死霊のはらわた』2と3の間くらいの悪ノリだろうか。本当面白かった。多分すぐに終わってしまうと思われるので、気になったらお早めに。

2009年11月 7日

Workers Sack Coat and Trousers

l1-5.jpg毎度おなじみ、Workersさんの所からSack Coat and Trousersが少し前に到着した。

相変わらずの素敵な仕事。服飾は専門でないので、縫製の事は詳しく分からないのだけど、あまり見た事のない縫製をしていることは分かる。一見雑な様に感じるのだけど、しっかりとしていて、何だか懐かしい感じ。面白い。

今回はセットアップで購入してみた。ジャケットは今時なシルエットになっていて、着丈が短く、全体的に細い。でも細すぎではない。ズボンは結構太め。細いズボンはどうも苦手なので、これはありがたい。でも股上は浅めなので履きやすい。

値段は結構立派だっだけど、それに見合う品物だと感じた。ゼロから製作された生地の質感も分厚く、にゅるっとしていて非常に素敵。

来月に発売されるCoat, Double Breasted Shawl Collarもかなり良さそう。もちろんポチッとしてしまった。本当、業が深いなあと思った。三つ子の魂百まで。多分このまま一生を終えるのだろう。ド貧乏にならない限り。

2009年11月 6日

シャム・ワオ

テレビの通販番組でよく放送している、シャム・ワオ。あの、やたら水分を吸収するタオルだ。謎の外人が軽快な動作でプレゼンしている。実はちょっと欲しい。

よくよく考えてみると、そんなに使用する場面には出くわさない気もするのだけど、何だか欲しくなる。車の洗車等は本当に便利そうだ。あまりしないけど。

こういった通販番組とんち商品って実はそんなに必要がないのだけど、何故だか欲しくなる。「おー便利だ」とか思うのだけど、実はそんなシチュエーションはそんなにないという罠。

そう言えばこのタオル、コストコに売っていた。チャンスがあれば買ってみたい。ところでこの、シャム・ワオという名前、何なのだろう。

2009年11月 5日

Dr.Martin 8ホール

DSCN1057.jpgDr.マーチンの英国製8ホール。ブラウンスウェードで、NANAがAirwareに別注したもの。19歳の時、初めてLAに行った時に、母親が買ってくれた。以来約20年。ここ何年かはたまにしか履かなくなったけど、一時期は毎日の様に履いていた。

Dr.マーチンは好きで、高校生の時はチェリーのおでことロークを履いていた。ソールにエアが入っているので、それなりに履きやすい。しかしセメント製法で作られているので、基本的にソールの張り替えができなかったりして、そこは駄目。

パンク、ハードコアに興味を持った事がある人間は、必ず履いた事がある靴だ。実は最近10ホールの黒かチェリーが欲しいと思っている。この靴も久しぶりに履こうと思って、紐を生成りの丸紐に換えてみた。何だかよく分からない感じになって、これはこれで素敵になったなあと。

2009年11月 4日

REDWINGS8130 カスタム

DSCN1059.jpg15年くらい前、REDWINGのアイリッシュセッター875あたりが、異常に流行った事があった。何でここまで、というくらいのブームになって意味が不明であった。当時は5万なんてバカみたいな値段を付けていた店もあった。あと、95のAIRMAX。G-SHOCKも(笑)。もう、アホかと。

そんなブームも終わり、今はREDWINGも当時の定価より安く買える様になった。36000円くらいの定価が、26000円くらいでしょ。一万円くらい下がった。当時から本国では150ドルくらいだったはずなので、まだ高い。

875の形は大好きで、多分10足近く持っている。一番古いのは最近ガリガリ君カスタムでソールが生まれ変わった、20年近く履いている赤チャの875。その他色々持っているのだけど、最近黒の8130を手に入れた。

この8130、ソールがカスタムしてある。革のミッドソールが2枚入っていて、ソールはビブラムの2160のブラウンが付いている。故に重戦車の様な見た目。これはこれで格好良い。最初は黒の丸紐が付いていたのだけど、何となく白の革ひもを付けてみたら格好良くなった。まるで、スキンズのDr.マーチンの様になった気がする。

やはり靴は好きなので、色々やってみると楽しい。

2009年11月 3日

Norlenderノルウェージャンセーター

Norlender.jpgNorlenderのノルウェージャンセーター。これ、ずっと欲しかった。定価が異様に高いので見送っていたのだけど、新品が定価の4分の1程度で手に入ったのでラッキーであった。

このごっちゃりとした、それでいて昔からあるって感じのデザインが好きだ。ボタンの替わりに付いているフックはとても止め辛いが、それもまた一興。柄のデザインバランスは絶妙。何だか野暮ったいシルエットもよろしい。今時の細身過ぎるデザインは今一つ好きになれないので、これくらいゆったりしている方が良い。

しかしながら、話題の高相容疑者の写真ががテレビなどに出るとき、必ずこれと同じ様なタイプのセーターを着ているのはマイナス。それだけがなあ...。