
結構前に
山手線ウォッチという時計について書いたのだけど、そのメーカーからまた変な時計がリリースされていた。その名も「
零士メーターウォッチ」(笑)。松本零士先生のメカをイメージしたデザインの時計。
確かに松本零士のメーターが沢山あるメカは特徴的だし、とても格好良い。何でも適当にたくさんメーターを描き込めば零士メカになってしまう。999の内部はもちろん、印象に残っているのは機械伯爵の愛人、リュウズの身体かな。全身メーターだらけだった。
かなり昔に松本零士が雑誌でインタビューに答えていて、ブライトリングのクロノグラフやらを見せていたことがあった。やっぱりクロノグラフとかがお好きなようだ。
そこでこの時計。形は鉄郎が持っていた母親の写真が入っていたペンダントロケットみたいな形。結構無骨な金属でできている。真ん中に零士チックなメーターがLEDで表示されている。その下には時間と分が別々に振り分けられた文字盤がある。
実物を見たけど、重量感は結構あって実際に重い。ただLED部分はかなり暗くて見づらいし、下に並んでいる二つの文字盤は小さすぎて使い物にならない。つまり、時計としては全くダメ。しかもLED部分はちょっと安っぽいデザインなんだよね。まあ全体的に安っぽいのだけど。もう少しどうにかならなかったか。39900円もするわけだから。
零士ファンなのだけど、買う気にはならない。1万円くらいなら考えたのだけど。これならハミルトンからリリースされていた
2001年宇宙の旅モデルの方がよっぽど零士っぽかったりする。そして最近ハミルトンからリリースされた
パルサーの復刻みたいな時計がとても気になる。