2011年11月30日

ユニクロ ウールズボン

大人なのでフラノズボンが欲しくなった。高校は私服だった。毎日着替えるのが面倒だったし、何となくかっちりとした格好がしたかったので、毎日の様にフラノズボンを履いていた。BDシャツにフラノ、寒くなったらシェットランドのセーターに紺ブレ。アイビーみたいな格好をしていた気がする。高校3年生以降は、どんどんカジュアルになっていったけど、とにかくフラノズボンをよく履いていた。

当時履いていたのは確か、ニューヨーカーのノータック。裾はダブルで、かなり肉厚なフラノだった。形も結構気に入っていて、所謂パイプドステムと言うかズドンとした太くもなく細くもない形だった。

ここ最近、突然フラノズボンが欲しくなった。大人だから。フランスのDANTON製でフラノ生地のペインターパンツ型のものは持っているのだけど、もう少しトラッドなものが欲しくなった。で、いざ探してみると、案外無いんだな、これが。値段が高すぎたり、形が今一だったり。

ユニクロのサイトを何気なく見ていたら、良さそうなものを発見。買う気まんまんで見に行った。結果は買わなかった。実際手にとって見たら素材がとても安っちいのだ(まあ実際値段も3990円なんだけど)。表面にはネップと言うか、白い汚れみたいな毛羽が立っていて、恐らく毛玉になるだろうなというのが新品の段階で見て取れる。ユニクロってフリースやヒートテックやらの化繊系のものは悪くないから、部屋着に着ていたりするけど、どうもウールとかスウェットとかイマイチな印象がある。

一応実際に試着してみたけど、形もダメだった。今の形なんだよね。股上が浅くて、全体的に細い。マスを狙う以上、流行は中途半端に取り入れるのがお約束で、そう考えるとこうなるのではないだろうか。どうも細い洋服って好きになれない。昔から苦手。もちろん太すぎたりするのはダメなんだけど、丁度よい形ってなかなかない。

「この値段だから仕方が無い」という言い訳的な買い物は嫌で、「この値段なのにこのクォリティ」という買い物がしたいわけよ。自分がうるさいという事は十分承知なのだけど、譲れないんだよなあ。

2011年11月29日

エンジニアードガーメンツ レザージャケット

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結構前に買った、エンジニアードガーメンツのレザージャケット。テーラードジャケット型なので気に入っていたのだけど、どうにも袖が長かった。袖はカフになっていたので折り返して着ていたのだけど、革なだけに折り返すと分厚くなってしまって、どうにもうざったかった。

という訳で、丁度一年程前にガリガリ君に袖カットをお願いした。そのままずっと放置していたのが、先日1年ぶりに返って来た。ガリガリ君はとても忙しかったらしい。

返って来たジャケットはちゃんと袖がカットされて、丁度良くなっていた。カフはなくなって、ボタンはダミーになってしまったけど、別に問題はない。相変わらずものすごく重いけど、そこは革なので仕方ない所。今年は着る予定。

2011年11月28日

ヒストリエ7巻

『ヒストリエ』7巻を買った。月刊連載なので1年半に1冊ペースなので、毎回話を忘れてしまうのが玉にキズだけど、相変わらずとても面白い。

物語、世界観は当然のこと、演出がとても独特でオリジナリティがある。作者独自の時間が流れていると言うか。全体的に「真っ白」な印象が強い画なのだけど、それが緊張感を生み出している。何だろう、間を作るのがとても上手い漫画家ってことだろう。

今の漫画、特にジャンプ系の作品はひたすら間を埋めてくる、つまり情報量を多くして見せているように思える。漫画は好きだけど、どうもジャンプ系が苦手なのは恐らくそれもありそうだ。

デザインでも絵でも映画でも、スカスカなものって結構好きだ。ただのスカスカではなく、「粗密」がちゃんとバランス良くあるもの。そう考えると『ヒストリエ』、岩明均の作品ってものすごく粗密のバランスが取れている。本当、この作者の作品はどれもハズレがない。

2011年11月24日

書きやすいボールペン

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文房具は面白い。形がデザイン的に面白いし、何より実用品なので、実際に使ってみてその真価を発揮する。実はあまり値段に使い勝手が比例しない所も面白い。

ボールペン、万年筆も色々と試してきたが、実際に使う頻度が高いのはボールペンだろう。100円のどうでも良いものから、それなりの高級品。何本使ったかよく分からないくらい使った気がする。だからどんどん溜まっていく。

最近使って、なかなか書き心地が良いと思ったものは、OHTOのレザーペンズコレクションというシリーズ。真鍮のボディに革が巻いてある、クラシカルなデザイン。軸は太く、先はニードルポイントなのでとても書きやすい。重みはないけど、1000円でこれだったら十分だ。

以前から修理したクロスのボールペンを使っているけど、使い心地は明らかにこちらの方が上。あれはあれで書きやすいけど、コンパクトなモデルなので軸が細く、長時間書くのには向いていない。沢山の字を書こうと思ったら、軸は太くないと手が痛くなってしまう。

日本の文房具って本当によくできている。値段も高くないし、使いやすいし、足りないのはブランド力やハッタリの部分だけではないだろうか。そう言えばOHTOって他にもなかなか面白いペンを作っている。ガチャックのメーカーね。

2011年11月23日

FIAT500 ABARTH

車が好きだ。もちろん、お高い車に乗れる立場ではないので買えないけど、好きだ。何と言うか、車にはロマンが詰まっている気がする。

子供の頃、スーパーカーブームというのがあった。フェラーリ、ランボルギーニ、ロータス等、本当に格好良かった。環八を親の車で通るたびに目を皿のようにして高級ディーラーを眺めたものだった。当時は、車のテールランプを見るだけでほとんどの車種を当てられるという、極めて子どもらしい特技も持っていた。ミニカーも沢山持っていたなあ。

その後小学生になってテレビで放映していたルパン三世を見て衝撃を受けた。ルパンが乗っていたFIAT500だ。映画版である『ルパン三世カリオストロの城』でもFIAT500は大活躍していて、FIATチューンの定番である、リアハッチ開け(エンジンチューンをするとFIAT500は熱を持ってしまうので、エンジンがマウントされているリアハッチを開けて走る)も見られて大興奮したものだ。

それ以降FIAT500は大好きな車になって、小学生の時から絵に描くまくった。未だにほぼソラで描ける。『こちら葛飾区亀有公園前派出所』に出てきたスバル360も好きでよく描いていた。そして『Drスランプ』の扉絵になっていた、FIATアウトビアンキABARTH仕様にも衝撃を受け、真似して描いた記憶がある。どうやら小さい車が好きになったようだった。

何年か前にFIAT500が新しいデザインになって復活した。ワーゲンビートルの新しいのはあまり好きになれなかったけど、FIAT500はさすがに格好良いと思った。そして最近遂にABARTH仕様が発売された。

ABARTHとは60年代にFIAT車を改造してやたら速くするチューンメーカーで、サソリのエンブレムが最高に格好良かった。消滅したはずだったのだけど、FIAT自体が復活させて、今回ABARTH仕様を発売した。

実は最近成田空港に行く用事があったのだけど、ABARTH仕様のFIAT500が東関道を二台連なって爆走していた。ミラー部分が真っ赤で、ドアにはABARTHのロゴ。すごく格好良かった。欲しいなと本気で思ってしまった。小さいくせに速い、『よろしくメカドック』世代でシティターボを愛した者ならば、分かってくれる感覚ではなかろうか。

映像はFIAT500、ABARTH仕様のCM映像。とにかく車が格好よいので、他のものも全て素敵に見えるというバイアスがかかってます。

2011年11月22日

ビルケンシュトック TATAMI ロンドン

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恐らくこの先ずっと買い続けるであろう、ビルケンシュトック。履きやすいし、形が好きなんだよね。

という訳でこれはTATAMIというラインのロンドン。FOOTPRINTSなので、インソールが取り外し可能なモデル。ビルケンシュトックは好きだけど、マニアではないので恐らくだが、TATAMIのラインはアウトソールが他のものとは違っていて高級なものが付いている。サンダルソールとは違う、ちゃんとした靴に付いているようなソールだ。

幅はナローなので全体的にほっそりとしている。ロンドンはボストンという踵がないクロッグタイプに踵が付いたモデルなので、基本的には一緒。これはストラップ部分がスナップボタン仕様になっていて、脱ぎ履きがし易い。

つくづく思うけど、ビルケンシュトックって革が高級なのか安っぽいのかさっぱり分からない。確かに履きやすいのだけど、高級な見た目かと言えば結構微妙。でも安っぽいという訳でもない。スウェードは毛足が長い独特の質感でなかなか良いのだけど、スムースレザーがよく分からないんだよね。まあ、丈夫だし、手入れをあまりしなくても大丈夫という点ではとても良くできていると思うけど。

2011年11月19日

オールデン コードバンプレーントゥ

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オールデンは履きやすい。様々な媒体にそう書いてあるけど、確かに履きやすい。靴好きなので今まで色々と革靴を履いてきたけれど、どう考えても一番履きやすい革靴はオールデンだ。トリッカーズも嫌いではないけど、果たして履きやすいか?と聞かれれば結構微妙。

で、このプレーントゥ。アッパーはコードバンなのでビカビカに光る。コードバンは不思議な革で、妙に透明感がある。そのグラデーションがとても綺麗だ。でもデリケートなので、すぐに傷になるし、雨の日は絶対に履けない。何と言うか、気を使わないといけない素材なのだ。

アウトソールはダブルソールになっていて、伊勢丹で半バリした。滑るの嫌だし。オールデンの靴って、履いていると何だか気合が入る。「オレ、靴履いてるぞー」という気になる。靴としての存在感があるのでそう思うのだろう。トリッカーズもそうだけど。やっぱり靴ってのは面白いなあ。

2011年11月16日

スーパーマリオ3Dランド

少し前になるけど『スーパーマリオ3Dランド』を買った。任天堂3DS、初のマリオ。マリオファンとしては買わなくてはいけない。マリオにハズレ無し。

実際に遊んでみると、さすがに面白い。何と言うか、とても楽しいのだ。細かい所まで楽しませようと、演出が行き届いている。さすが任天堂。このマリオは3DS専用に作られているので、3Dの画面もすごく面白く感じた。前に買ったゼルダの伝説は確かに飛び出していたけど、まあそれで?という感じであったが(これは64のリメイクなので仕方がないけど)、マリオはちゃんと3Dに意味がある。

時折「3D」という表示が右下に出るのだけど、その時は3Dにしていないと立体感が掴めないのでうまく遊べない。確かにこれは意味がある。ゼルダの伝説に比べて、目も痛くならないし、これはなかなか楽しい。やっと3Dの意味が出てきた感じだろうか。

マリオって実はすごく人生を表しているゲームな気がする。調子に乗って走っていると落っこちたり、欲張ってコインを取ったりしようとすると死んじゃったり。そしてとても命が軽いゲームではないだろうか。ここ最近のマリオってやたらすぐ人数が増える。70人とかすぐに行く(笑)。で、難しい面になると、20人とか平気で殺してしまう。何という軽さ。逆説的に命の重さを語っているのかもしれない。深いな、マリオ。

来月はマリオカート7だ。楽しみ。

  

2011年11月14日

アクセルが踏みにくい

納車以来、極めて快適に走っているVOLVO S40。ところが先日出かけようとして一つ問題が出てきた。

ある日ネペンテス別注のハソーンオックスフォードブーツを履いて出かけようと車に乗り込んだ。エンジンをかけて駐車場から出ようとしたら足元に違和感が。つま先がアクセルとブレーキの上の部分に当たるのだ。つまりアクセルとブレーキの踏み変えが引っかかってしまう。これは危ないと思い、とりあえず靴を履き変えた。

確かにハソーンのブーツはつま先がかなりぽってりとしていて、ソールも分厚い。でも今までの車でこんな現象になったことはない。おかしいなと思って、ハンドル下を覗き込んだら、フタ部分が何だかプラプラぶら下がっていた。取り敢えず直すのも面倒なので、フタごと引っぺがして、配線がむき出しの状態にしてしまった。つまり、アクセルとブレーキの上はフタがなくなって、配線がむき出しになっている状態。

別に配線が剥きだしでも、普段は見える部分ではないし、特に車にはラグジュアリー感を求めていないのでこれでも全く問題ない。取り外したパーツは実は結構大きくて、取り敢えずトランクに突っ込んだ。トランクには何故かPowerMacG4も入っている。いつものことだけど、どんどん俺の部屋と化す、マイカー。

2011年11月13日

モダンアートアメリカン

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モダンアートアメリカン展を見に国立新美術館に行ってきた。久々のギロッポン。実は新国立美術館は初めてで、それも楽しみであった。

新国立美術館は黒川紀章設計。黒川紀章と言えば、晩年の都知事選出馬辺りから始まった「変人のおじいちゃん」という印象が強すぎるけど、実は案外格好良い建築物を作っている。新国立美術館もなかなか立派で面白い建物であった。

展示もなかなか面白かった。お目当てはホッパーだったのだけど、その他も作品も結構面白いものが多く、楽しめた。先に進むに連れ、描かれている風景も農村から工業へ、具象から抽象へと変化して行くのだけど、特に抽象ゾーンに入った辺りから面白さが爆発した。

笑っちゃうのだ。抽象絵画って俺は笑って見るものだと捉えている。特に笑えるポイントは、絵のタイトルと実際の絵のギャップ。ものすごく沢山突っ込み所があって、見ていて飽きない。まるで、みうらじゅん先輩のロックンロールスライダースを見るような感覚で見ると、抽象絵画って分け分からなくても面白い。抽象絵画に限らず、必ず絵や芸術には笑いがあると思っていて、いつもそれを勝手に考えてクスクス笑ってしまう。

ホッパーもとても良かった。確実に言葉にできない感覚というか、ホッパーの絵は何とも言えない気持ちにしてくれる。言葉にできないけど、言葉にしたい。でもできないから絵になっている感覚。もどかしいけど、心地よい感じ。面白いなあ。

アメリカのモダンアートと言えば、フランシス・ベーコン、アンドリュー・ワイエス辺りも久しぶりに見たい。展覧会やらないかな。

写真は会場で購入したホッパーくんピンバッジ。なかなか素敵で気に入った。

2011年11月12日

すごいねこバトル

このねこバトルがすごかった。右側の猫さんのポーズが半端ない。久しぶりに爆笑。

2011年11月10日

メガネクリンビュー 塗る!!スッキリクリーナー

言うまでもなく、自分はメガネっこだ。初めてメガネを作ったのは高校1年生。授業中に黒板の文字が見えなくなってしまったのだ。(まあそこまで勉強はしていなかったけど)大学病院で検査をしてもらったら、遺伝的な近視があり、視力が落ち始めているとのことだった。

検査の後、渋谷のオプティックオグラという店で初めてのメガネを作った。茶色のボストンだった。それ以降は授業中や映画を観る時のみメガネをかけて、普段は裸眼だった。年中メガネをかけ始めたのは大学に入ってから。食堂で大人数がいる中で、人の顔が判別できないと不安になるので、メガネを年中かけるようになった。それ以降すっかりメガネっこだ。

それ以降色々なメガネをかけた。20年くらい前は時代もあり、メタルフレームのものばかりだったけど、今はセルフレームのものを多くかけている気がする。

で、本題。メガネって確実に汚れる。指で少し触れれば指紋はつくし、顔に触れれば油がつく。いつのまにか汚れているのだ。メガネのレンズが汚い人って結構見かけるけど、あれは絶対に許せない。見づらいだろうし、傍から見て汚らしい。

ただメガネの油汚れってなかなか取れない。トレシー等の化学繊維系のウエスでもなかなか取れにくいのだ。家にいる時は以前購入したメガネのシャンプーを使えば良いけど、外出先ではなかなかそうは行かない。そこで発見したのが、メガネクリンビュー塗る!!スッキリクリーナー(すごい商品名だ)。

これはかなりの優れもの。持ち運びもできる小さいサイズだし、レンズに塗ってティッシュで軽く拭くだけ。それで驚くほど綺麗になる。これは便利だ。メガネは顔の一部だから、いつでも綺麗にしていないといけません。

 

2011年11月 9日

花粉症

マイコプラズマ肺炎が治ったと思ったら、今度は喉の痛みと、くしゃみ連発、鼻づまりになってしまった。これは恐らく花粉症。ブタクサかススキか季節はずれの杉ではなかろうか。

去年の春までは微妙に花粉に反応するくらいだったのだけど、今年から結構本格的に花粉症になった様で結構辛かった。どんどん生物として弱っている気すらしてきた。色々調べてみたら、風邪などを引くと免疫力が弱って、花粉に必要以上に反応したりするらしい。

確かに少し前までマイコプラズマ肺炎だった訳で、確実に免疫力が弱っていたと思う。で、花粉と。肺炎から花粉症にシームレスに移行するという、最悪の事態が勃発。

本日かかりつけの医者に漢方薬を処方してもらった。普段喋る仕事もしているので、辛いから。それに市販の鼻炎の薬を組み合わせて何とか乗り切らないといけない。購入したアルガードは正直今一効かなかった。何か効く薬を探さなくてはいけない。

本当、おっさんになって生物として弱ってきた気がしてならない...

2011年11月 8日

KIRKLAND TRAIL SOCK

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コストコに行ったら素敵な靴下発見。オリジナルのカークランドシグネチャーのアウトドア用靴下。ウールが入っていて暖かい靴下。

実際に履いてみたら履き心地もフカフカでかなり快適。そしてこの靴下の目玉は、何とMade In USAという所。最早高級品になってしまったアメリカ製にこんな所で出会えるとは。気がついてびっくりした。カークランドシグネチャーって全部アジア生産なのかと思っていたから。

そしてお値段もものすごい良心的。4足パックで1100円くらい。このクォリティ、アメリカ製でこの値段はさすがとしか言い様がない。取り敢えず履いてみて、良かったら買い足す予定。

靴下も丁度買い替え時に来ているので、色々試している最中。

2011年11月 7日

のびーる前カン

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夏以降、妙に太った気がする。気がすると言うか、実際に太った。そろそろ中年期のおっさんになる訳で、時の流れに逆らえなくなってきた。少し前まで体調を崩していたにも関わらず痩せない。普段から少食なのに、太る。時は残酷です。

という訳でジャストサイズで履いていたズボンが見事にきつくなってきた。ジーパン等、上着を出して履くものはまあ良しとしても、シャツ等を入れて着るズボンは相当残念な見た目になる。どうしたものかと思ったけど、とりあえずウエストを出してみることにした。

所謂スラックスタイプのズボンは後ろにマチが取ってあって、3~4cm出せる構造になっているものが多い。以前も出したことがあったのだけど、これだとお直し屋さんでも1500円程度で出すことができる。が、きつくなってしまったズボンの一つに、マチが取ってないものがあった。でも履きたい。こりゃ困った。

お直し屋さんで相談したら、「のびーる前カン」という珍妙な名前のフックを勧められた。よく見てみると、スライダー部分にスプリングが入っていて、2cm弱伸びる様になっている。取り付け代込でも800円弱だったので、取り付けをお願いした。

取り付けたのはネペンテスロンドンがイギリスのGlengarnockに別注したスラックス。ポリとビスコースの混紡で、フォーマルな雰囲気があって気に入っているものだった。ウエスト部分はフックでできているので、のびーる前カンにぴったりだ。

取り付け終わったズボンを履いてみたら、なかなか快適に履けた。これ以上太るとまずいが、何とかシャツも入れることができそうだ。難点は取り付けた部分が結構盛り上がることだろうか。まあベルトをしてしまえば目立たないと思うけど。

気に入ったものは可能な限り使い倒したい。でないともったいないし。本日オカダヤで買い物をしていたら、のびーる前カン以外にも似たような商品が結構あった。つまり、微妙に太り始めのおっさんが多いってことだよ。

2011年11月 6日

メガネの鼻盛り

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メガネ連投番外編ってことで、鼻盛りについて。セルのメガネ等で、ノーズパッドが独立していないメガネ、特に海外製品はノーズパッド部分の盛りが少ないことが多い。要するに外人は鼻が高いので、ノーズパッドの高さはそれ程必要がないのだけど、日本人は鼻が低いのでこの手のメガネをかけるとずり下がってくる。結果的に上頬部分でメガネを支えることになるので、とても不快な感じになる。目とレンズがやけに近かったりするし。

そうなると鼻盛りというノーズパッドにシリコンを盛るという事でしか解決できない。つまりパッドを盛って、顔から離す感じ。もう10年以上前にアランミクリのメガネに鼻盛り加工をしたことがあった。その時は確か5000円くらい取られて、結構高い印象があった。今回は結構前に買ったTARTのアーネルに鼻盛り加工をしてもらった。

鼻盛りしなくても、ギリギリ我慢できるかできないかくらいのレベルだったのだけど、やはりメガネ自体が下がってくるし、まつ毛とレンズがギリギリなのでかけていると気になるので、行きつけのパリミキに相談。驚くことに鼻盛りは無料だというのでお願いした。(通常は持ち込みだと別料金を取るのかもしれないけど)

帰ってきたメガネは、かなり快適になっていた。写真の通り鼻盛りもあまり目立たないし、満足。調べてみたら、鼻盛りって最低でも5000円くらい取られるのね。確かにアランミクリの時はそうだった。パリミキ、サンクス。今度Dignaのボストン型フレーム、買います。

鼻盛りについて

2011年11月 5日

モスコット LEMTOSH

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メガネ連投のラストはモスコットのLEMTOSH。またもや、普通のウエリントン。本当、見事なほどに普通のウエリントン。でも全体のバランスが良いんだよね。

一時期はジョニーデップがかけた!とかで話題になっていたので、時期を外して購入。(よく見るとジョニーデップのはTARTのアーネルが多いと思われます。モスコットもかけてる気がするけど)本当、極普通のデザインなので、何処にでもかけていける感じが良い。

このLEMTOSHも基本的には外人用にできているので、ノーズパッドが低い。自分は日本人としては彫りが深いはずなんだけど、目とレンズが結構近い。が、鼻盛りしなくても良いレベルではある。普通の人はどうしているのだろうか。我慢してんのかなあ。

以前購入したビンテージのTARTのアーネルはさすがにノーズパッドが低すぎて、頬の上でメガネを支える形になって辛かったので、鼻盛りした。それについてはまた後日報告します。

本当は日本人は日本人用に作られたメガネをかけるべきなんだけどね。最近は日本でもとても素敵なメガネが作られているし。色々メガネをかけてみて分かったのだけど、海外モノでノーズパッドが一体型(所謂セルでノーズパッドが本体と一緒になっているもの)のモデルは、日本人には合わない場合が多い。つまり鼻が低いので下がってくる。パッドが独立しているものは調整が利くから大丈夫なんだけど。

メガネバカ一代ってことで、今後もメガネは買い続ける予定。

2011年11月 4日

ネペンテスNEEDLESメガネ2

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引き続きNEEDLESのメガネ。以前から持っているセルのウエリントン型のメタルバージョン。ここ最近は久々にボストン型(中学生の時初めて買ったのはボストン型)が欲しいのだけど、結局ウエリントンばかりになってしまう。なんでだろう。

レンズは紫外線カットの薄いバイオレット色を入れてみた。イメージとしては田園調布辺りの高貴なマダム。メタル部分が割と太くてビカビカに光っている。テンプル部分には蝶々のインレイ。なかなかのいやらしさだけど、かけてみると案外普通。50'sっぽいデザインなのかな。

メガネって確実に楽しい。ずっと同じのをかけている人もいるし、それも良いかもしれないけど、色々持っていると楽しい。何と言うか、モノとしての造形が美しいというか。機能性とファッション性の絶妙なバランス感覚がたまらない感じなんだろうか。あくまでも実用品、というのが魅力。

2011年11月 3日

ネペンテスNEEDLESメガネ1

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いくつ持ってるんだ、NEEDLESのメガネ。という訳でメガネ連投。恐らく4つめのNEEDLES。メガネもデザインが絶妙なんだよね。クラシカル、おっさん、、ゲテモノ、その辺りのテイストをミックスするとこうなる感じ。

このデザイン、見事なくらい松本清張ではないだろうか。もう少し縦に長ければパーフェクト清張だ。和洋折衷の昭和の香りがする重厚な応接室で、政治家やらが悪巧み。そんなシチュエーションにぴったりマッチするメガネな気がする。

金色でインレイが刻まれたリム。ブロウ部分には真っ黒なセル。フィフティーズとかそんな小洒落た感じではない、昭和の臭いが俺には感じられた。鈍器に使われそうなクリスタルガラスの灰皿、据え置きのやたら重い電子ライター、黒電話、愛人は秘書。そういった世界観を愛する人間にとってはなかなか素敵なデザインではないだろうか。

ネペンテスのデザインって上手いなあと毎度思う。ただ古いだけだと使えないし、面白くもないんだけど、ちょっとだけ現代テイストを入れてくる感じというか。他にないから、結局ネペンテス頼りになってしまう気がする。

2011年11月 2日

白山眼鏡店丸メガネ

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ここ最近またメガネが増えた。一定周期で増え続けるという謎のスパイラル。正直な所、趣味って最早ない気がするのだけど、メガネは残された数少ない趣味の内の一つ。メガネは顔の一部です。

という訳でこれは白山眼鏡店のオーバル型メガネ。鼻の部分がパッドではなく、一山(と言うのかな)になっているクラッシックな形。メタルのオーバルなんて多分20年ぶり位なんじゃないだろうか。20年前は何故かアルマーニのメタルオーバルをかけていた気がする。

重さもとても軽いし、大人な感じのイメージが気に入っている。最近たまに見かける、丸メガネは正直やり過ぎ感がみなぎっていてあまり好きにはなれないので、オーバル型くらいが丁度よろしい。大人なので飛び道具系のメガネばかりかけている場合ではないが、結局飛び道具系のものも買ってしまうんだよなあ。