2010年8月28日

Fender USA The Strat 80年

strat.jpgこのFender USA The Strat、19歳の時にお茶の水で購入した。なのでもう20年くらい使っている。確か15万円くらいで買ったので、当時の自分としては相当高い買い物だった。色はレイクプラシッドブルー。

そしてこのストラト、ちょっと特殊だ。まずストラトの癖に異様に重い。レスポールよりも全然重い。ボディがアッシュなんで異様に重いのだ。故にものすごい肩がこる。そしてピックアップのセレクターが特殊。普通ストラトってボリューム、トーン、トーンのつまみが付いているのだけど、これはボリューム、トーン、セレクタスイッチなのだ。選び方によってはハムバッカーピックアップみたいな配列になる。ブリッジやつまみはブラス製で、妙な味がある。確かチャーリー・セクストンやジョン・レノンとかが使っていた気がする。

音は基本はストラトなんだけど、必要以上にジャランジャラン言わなくて、何だかマイルド。ピックアップのセレクトによっては、かなりマイルドな音が出て、パワーの弱いハムバッカーといった感じだろうか。ネックはかなり細くて、相当引きやすい。指板はメイプル。ローズ指板ってどうも苦手で、持っているギターはほとんどメイプル。

一時期ライブや練習等で酷使し過ぎてしまい、実は結構ボロボロ。ライブで投げたらネックがジョイント部分から曲がったので、友人にドリルで穴を開けてもらい付け直したり、その時ペグも何個が折れたので、実はGOTO製のロックペグに全部交換していたり、アームは折れて穴に残りが埋まりっぱなしだったり、ピックアップは70年代のグレコレスポールのハムバッカーを分解して付けてあったりと結構酷いことになっている。

ブリッジの後ろのMAGMAステッカー(自作)と、ボディ後ろに貼ってあるサマンサ・フォックスのヌード写真もポイントだ。全然手入れもしていないのだけど、愛着があるんだよね。バンドをやらなくなった今でも、家で弾くギターはこれ。生音でもちゃんと鳴りが良いし、さすが発売当時上位機種(だったはず)だけある。

実は最初に自分のお金で買ったギターは70年代のグレコレス・ポールモデル。チェリーサンバーストで、何故か一部ホローボディという謎のモデル。ハードケース付きで友達から5000円で手に入れた(笑)。これは最近10年ぶりくらいに家に帰ってきた。その後にフェンダージャパンの9万円のテレキャスターを買った。これは改造し過ぎて意味が不明なものになってる。ボティはビルローレンスで、ネックはフェンダージャパンになってる(笑)。

何だかんだ言って、ギターって好きなんだよな。最近出ているフェンダーUSAのリイシュージャズマスターが欲しい。高いけど。


2010年8月25日

Funkadelic Maggot Brain

Funkadelicと言えばP-Funkファミリーの中、ブーティー・コリンズ率いるロック寄りのバンド。特に「Maggot Brain」というアルバムの1曲目「Maggot Brain」という曲が素晴らしすぎる。エディー・ヘイゼルの泣きすぎるギターがエコーと共に延々炸裂する名曲だ。

友達に教えてもらったこの動画。エディー・ヘイゼルがフライングVを弾きまくりで相当格好良い。が、6:15辺り、盛り上がる所に注目して欲しい。爆笑した。御大、ジョージ・クリントンがものすごい台無しにしてくれるのだ。これじゃ完全にコント。素晴らしすぎる。

P-Funkのライブは色々な意味で本当に面白い。ステージ上にUFOがCo2を吹きながら登場し、ジョージ・クリントン登場!とか、全員オムツはいていたりとか。おしゃぶりしゃぶっているやつがいたり。そして、どう見てもドリフってP-Funkの影響をものすごい受けている気がする。そう、ドリフっぽい。

2010年8月14日

死にたくなるもの

昔から暗い音楽が好きだ。音楽に限らず、映画も本もそう。明るくて前向きなものはどうも好きになれない。ただでさえ生きてるってことは嘘臭いはずなのに、人生賛歌、歯が浮くような恋愛歌なんて聴けるはずがない。

人間っていつかは絶対死んでしまうわけで、それが俺はとても怖い。だからこそ死の匂いに惹かれるのかもしれない。逆のものに魅力を感じるということかな。徹底的に打ちのめして欲しい。

聴いたり見たりしていると死にたくなるものが大好きだ。自分のセンチメンタルスイッチを押しまくり、死にたくなるものがたまらない。だからと言って実際に死にたいとは思わないけれど。全力で生きてる。

「鬱だ」「闇」「病み」とかいった言葉を聞くけれど、よく聞いてみると全然そうじゃない。単にかまって欲しいだけだ。結局、愛だの恋だの言ってる歌や映画に中途半端に癒されているのがその証拠ではないだろうか。ちゃんとコミュニケーションを取らないで、よくもまあそんな自分勝手なことが言えると思う。おっさんの意見だけど。

死にたくなるものを見たり聴いたりしていると、センチメンタルと共に強烈な後悔の念が襲ってくる。自分が情けなかった、何も出来なかった事を思い出す。それを怒りに変え、まあ何とかやってきた気がする。たまに潰れるけど。

上の曲は当然森田童子。このライブ盤が最高な訳なのです。途中で入るギョッとする内容のMCも素敵。そして何より喋り声が素晴らしい。「~な訳です」が口癖らしいけどそこも何だかとても独特な訳です。

下の映像は死にたくなる映画No.1『ツィゴイネルワイゼン』。音だけの花火を見上げるシーンが死にたくなるポイント。素晴らしい映画。そして大楠道代が美しい。

2010年8月12日

植村花菜

植村花菜さん。今日知ったのだけど、顔がすごくタイプ。この関西喋りもたまらない。知花くららさん、岡本綾さん、いとうあいこさん(もちろん写真集買った)等から脈々と続く、俺のタップ顔好きのストライクを付いてきた。タップ顔とは俺が子供の頃NHK教育で放送していた『いちにのさんすう』のタップというキャラクターに似ている顔のこと。

とても申し訳ないけど、曲は全然良いと思えない。ごく普通。だけど、声は好きだし、何より顔がタイプなのでこれからどんどん活躍して良い曲を作って欲しい。

ところでこの映像の関西ローカル情報番組っぷりも相当なもの。トゥナイトなるみが出演している時点で関西ローカル度マックスだ。一時期東京でも放送していた『なるトモ』で初めて知ったけど、結構面白いし可愛らしい芸人さんだ。『なるトモ』またやらないかな。

2010年8月 4日

ピート・バーンズ

これ笑ったなあ。酷過ぎる。小学生か中学生くらいの時にDEAD OR ALIVEの似たような映像をテレビで見て、衝撃を受けた覚えがある。これだったのかなあ。

DEAD OR ALIVEと言えばピート・バーンズ。この当時は結構綺麗であった。が今の写真を見て驚愕。ものすごいことになってます。写真はこちらだけどグロ注意。唇がヒアルロン酸注入とかシリコン注入とかそんな問題ではなくなってますね。オバQか。

DEAD OR ALIVEの曲は当時のディスコでよくかかっていた。俺が高校生くらいの時。別に興味もなければ好きでもなかったのでディスコなんてそんなに行かなかったけど、たまに行くとかかってた記憶が。

音楽的にはポップだけど今聴くと全然良くないなあ。耳には残るけど、全然新鮮に感じない。全体に漂う「お笑い」的な要素はなかなかなんだけど。

2010年7月31日

雨のステイション

そして、ハイ・ファイ・セット「雨のステイション」

つまり俺は荒井由実と松任谷由実が苦手だということだ。別に流れている分にはどうでも良いけど、積極的に良いと思ったことは一度もない。

しかしながら、曲はとても良い。この「中央フリーウェイ」も「雨のステイション」もハイ・ファイ・セットが歌うと本当に名曲。ハイ・ファイ・セットがユーミンの曲をカバーしたアルバムがあるのだけど、それは本当に素晴らしい。ということはどうやらユーミンの歌いまわしと声が苦手の様だ。

歌い手が違うだけでここまで印象が変わるのは面白い。当然ユーミンが良いって人もいるだろうし、オリジネーターなんだけど。

2010年7月18日

Asobi Seksu Blond redhead

昔からシューゲイザー系は好きなのだけど、最近また盛り上がっている。すっかりシューゲイザーになったBlondredheadの「23」も最高なのだけど、最近教えてもらったAsobiSeksu(すごいバンド名)も最高だ。

BlondredheadにしろAsobiSeksuにしろ、ボーカルが日本人の女性というのが面白い。AsobiSeksuの人はあまり日本語が話せないらしいが、日本語の曲も結構あって興味深い。

曲調はまるで90年代に戻ったかのようなジザメリ具合。グワーと来る音像は確実に2000年オーバーなのだけど、何だかネオアコ(レザーカッツとか)の香りもして面白い。

時代は進んで、音像を満足行くまで作り込めるようになった。だからこそセンスが問われているし、面白い音楽も出てくるようになっている。音像というか空間をコントロールできるようになった感じなのかな。

 

2010年7月11日

大貫妙子

大貫妙子、その存在感のなさはすごい。透明感というレベルではなく存在感がないのだ。聴いていても何も聴こえてこない感じ。それは実は素晴らしいことだ。

大貫妙子を初めて聴いたのは、ドラマ『夏に恋する女たち』だ。俺は小学校5年生くらい。田村正和、原田芳雄、名取裕子等の豪華スターが出演していたドラマ。大人向けだったけど、当時好きで毎週見ていた。

その主題歌がこの曲だった。今聴いても素敵な曲だ。何と言うか、本当どうでも良いというか全く邪魔にならない存在感は素晴らしい。

2010年7月 8日

水樹奈々 ImpactExciter

アマゾンより水樹奈々『ImpactExciter』到着。同時に北方謙三『試みの地平線』も到着(笑)。酷い組み合わせ。

水樹奈々、すごい。はっきり言って前作と全く同じと言えばそうなのだけど、確実にパワーアップしている。全部通して聴くとものすごいお腹がいっぱいになる。と言うか疲れる。このやり過ぎ感が気持ち良い。

このアルバムも全編通して「異形」だ。音楽とは言えないからこそ、興味をそそられる。全力でものすごいクォリティで作られているのだけど、ベクトルの方向が全然分からない。多分誰も分かっていない。正に異形の形。強力に難しいパズルを全力でいとも簡単に組み立てているかの様。

水樹奈々は本当に歌が上手い。ピッチは外れないし、歌いまわしも豊富。制作側もここまでうまいと、毎回楽しんでハードルを上げているような、そんな気がする。それに答える奈々さん。ここまで来ると最早健気な感じすらしてきて、素晴らしい。

世の中ヤンキー用の歌が蔓延りすぎた。アルファード乗って爆音でかける音楽ばかりになったらつまらない。面白いものが聴きたいんだ、俺は。やっぱり「ミュステリオン」はすごかった。PV見たいけど何処にもないんだよね

2010年7月 3日

Wedding Present

20年前のUKロックブーム当時、恐らく一番地味だったバンドがこのWedding Present。周りで一人も聴いていてる人間がいなかったが、大好きだった。今でも結構聴いている。

ファーストの「Bizzarro」も良かったけど、とにかく最高だったのはアルビニがプロデュースした「seamonsters」。アルビニのおかげで、無理させられている感じ(特にドラム)が最高であった。静かに始まって、途中でものすごいブーストってのも最高であった。

シングルコイルピックアップが奏でる金属質なギターサウンドに、無茶な高速カッティング。恐ろしく地味なボーカル。今聴いても全然行ける。うーんパンク。

そして去年来ていたっぽい。ものすごい見たかった。全くノーチェックだった...。

 

2010年6月29日

五輪真弓 少女

完璧。何も言いますまい。

2010年6月26日

スナッキーで踊ろう

いやあ懐かしい。スナッキーで踊ろう。素晴らしい意味不明っぷり。

最初の出会いは20年程前。当時TVKの番組で、Go-Bangsの森若が女子軍団を従えてこの曲で踊っていた映像。解説は名盤解放同盟メンバー根本敬だったはず。今思えばTVKとは言え、とんでもない番組だった。

この意味不明な曲調、必要以上にエコーのかかったボーカル、一度聴いたらすぐに覚えられるメロディにやられてしまった。

久々に聴いてみたが、素晴らしい曲ではないか。この映像も初めてみたけど、なかなか勉強になった。まあ何が?って気もするのだけど、無駄こそ全て。

2010年6月 5日

水樹奈々 ミュステリオン

水樹奈々の新曲。これすごいなあ。変拍子、転調の嵐。最早意味が全く分からない曲を、全力の歌唱力で歌い上げる。これすごい。アルバムが楽しみ。

2010年5月27日

水樹奈々 Trickster

水樹奈々ちゃんのこの曲がすごい。ものすごいうまい人達が全力で商品を作っている感じがすごい。歌も上手だし、アニソンはすごい。何でアニソンがここまで進化を遂げたのか、全く以て謎なんだが、水樹奈々にしろ、坂本真綾にしろ良いとしか言いようがない。

ここの所めっきりロックには興味がなくなってきたので、アニソンばかり聴いている。そしてアニメばかり見ている。元々そういう人間なんだけど。

そう言えばTwitterを始めてみたのでそちらもよろしければ。このBlogと同じタイトルで検索していただければ出てきます。